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健康診断で気になるコレステロールを改善!「美味しいトクホ豆乳」って何!?

健康診断で気になるコレステロールを改善!「美味しいトクホ豆乳」って何!?
投稿日: 2015年7月13日 更新日: 2017年3月6日
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健康診断を受けて、LDLの悪玉コレステロールが高いから、改善した方がいいと言われた方や指導を受けたり、良く分からないけどその数値を見て、「はっ」と驚いた方も多いのではないでしょうか。

そもそもコレステロールって何!?

そもそもコレステロールは脂肪の一種で、すべての動物がもっています。私たち人間の体内はもちろん、肉や卵などの食品にも含まれます。このコレステロールが必要以上に増えすぎると、動脈硬化を起こす要因になり、それにともなっておこる可能性が高い心筋梗塞や脳梗塞の原因として、悪いイメージが強くなりがちですが、人間の体には欠かせない物質のひとつなんです。

コレステロールを運ぶリポタンパクのはたらきの違いによって、LDLに含まれる悪玉コレステロールとHDLに含まれる善玉コレステロールがあると言われています。

悪玉コレステロール(LDL)

LDLは「悪玉」と呼ばれますが、LDLそのものはけっして悪いものではありません。コレステロールを必要とする体の組織に運ぶ、大切な役割を果たしています。

ただ、細胞が必要とするコレステロール量は限られているため、余ったLDLが血液中に増えすぎると血管壁に沈着して動脈硬化をおこす原因になる為、悪玉という表現になります。

LDLコレステロールの基準値は60~139mg/dlとされています。

善玉コレステロール(HDL)

HDLは「善玉」と呼ばれています。細胞の余分なコレステロールを回収して肝臓に戻す働きをします。血管壁にたまったコレステロールも回収し、動脈硬化を防ぐはたらきもあるため、カラダにとって良い働きをする故に「善玉」という表現になります。

悪玉コレステロールが高い原因は!?

以下の項目の要因が考えられます。

食べすぎ、肥満、アルコールの飲みすぎ、ストレス、タバコを吸う、遺伝、他の病気や薬の服用等

遺伝は防ぎようがない訳ですが…日々の仕事のストレス。それによる暴飲暴食等の負の連鎖は気をつけたいところですね。

コレステロール値を下げるには!?

コレステロールを下げるためにはまず、規則正しい食生活を送ることが最も重要なのは言うまでもありません。

1日3食を栄養バランスよく!夜食や夜遅くの食事はNG!食べ過ぎ・飲み過ぎに要注意!ストレス解消を定期的に!これを念頭において生活改善することが大切です。

「トクホ」を美味く活用することがオススメ!

仕事が忙しくて、中々ご飯を作る時間が無い…等、中々栄養バランスを考えて、ご飯を作る時間が無い方も多いのではないでしょうか。

そんな方には消費者丁特定保健用食品「通称トクホ」の食品がオススメです。

トクホって何!?

保健機能食品のうち、特定の保健の用途に資すると認められた製品のことを示します。

からだの生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品で、「血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つ」「おなかの調子を整える」などの用途に資する旨が表示されており、販売するためには、健康増進法の規定に従って、製品ごとに食品の有効性や安全性について消費者庁及び食品安全委員会の審査を受け、表示について消費者庁長官の許可を受ける必要があります。

コレステロールを下げる「トクホ」にはどんな食品が!

コレステロールを下げる「トクホ」は伊藤園のカテキン緑茶の他に青汁やレモン。さらには豆乳があります。

特に豆乳は食物繊維やイソフラボンも同時に摂取できるため、時間がないって方にはオススメです。では、美味しく飲めるトクホ豆乳はどんなものがあるのでしょうか。

美味しく飲める「トクホ」豆乳「おいしいトクホ豆乳」

不二製油株式会社が豆乳では日本初のトクホである「おいしいトクホ豆乳」。

良質なたんぱく質が悪玉コレステロールを改善し、イソフラボンの働きで美容や健康の効果もあるようです。

高温処理した大豆を細かく絞るので飲んだときに青臭さもなく、ざらつきもなありません。コレステロールが気になるという方は、まずは朝起きてからの一杯目を豆乳にしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

細胞が必要とするコレステロール量は限られているため、余ったLDLが血液中に増えすぎると血管壁に沈着して動脈硬化をおこす原因になりますが、その積み重ねが脳卒中等の大きな病気のきっかけになりかねなません。

まずは健康診断を受けて自分の状態をしっかり把握して、気になる値があれば、日々の生活習慣や食生活を改善して、健康なカラダを維持していくことが大切ですね。



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