・エアパッキン
・ビニール袋
・突っ張り棒
エアパッキンを窓枠より少し大きめに折りたたみ、
ビニール袋に入れます。
エアパッキンを入れたビニール袋を窓に押し当て、窓の周囲を指で軽く押し込むようにします。
その上から、突っ張り棒で押さえたら完成です。
カーテンがない窓には、窓枠上部に突っ張り棒をつけ、布を下げることでロールスクリーンのような目隠になります。
※ 写真の窓には、適当な布がなかったのでバスタオルを代用しています。厚みがある分、以外と冷気対策としては優秀です。(笑)
エアパッキンとビニール袋で作った空気のクッションが、窓からの冷気をしっかり遮ってくれます。
エアパッキンは重ねて厚みを増すほど保温効果が高くなるので、我が家では、もう少し厚みを足してみようと思っています。
冷たい窓と温かい室内の空気の間に、
エアパッキンとビニール袋の空気のクッションが入ることで温度差がゆるやかになり、結露が出にくくなります。
取り付け・取り外しも簡単な「お手軽二重窓」冬の寒さ省エネ対策にオススメです。
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