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冬至かぼちゃ

冬至かぼちゃ
投稿日: 2025年12月22日 更新日: 2025年12月22日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
12月22日は冬至の日。
冬至は昼が短くて、冬が長い日と言われています。
冬至には、昔から、「ん」のつく食べものを食べる、「運(うん)」が呼び込む運盛りと言われ、健康と幸運を願う縁起担ぎに良いと言われています。

かぼちゃは南京(なんきん)、冬至に食べると、風邪予防や無病息災に良いとされていました。
この他「ん」のつく食べ物には、にんじん、れんこん、ぎんなん、 かんてん、きんかん、うどんなども縁起の良いものと言われています。

冬至によく食べる「冬至かぼちゃ」を作りましたので、ご参考になりましたら幸いです。

材料 (4人分)

  • かぼちゃ :半分
  • 小豆 :200g
  • 砂糖 :250g
  • :ひとつまみ
  • 乾燥ゆず(自家製) :適量

小豆はサッと洗いたっぷりの水で火にかけます。

沸騰したら、2、3分ぐらいそのまま火にかけてます。
ここが大事!
ザルに開け、「水を取りかけて渋抜き」をします。
えぐみも取れて、色よくできますよ。

小豆は、柔らかくなるまで1時間から1時間半ぐらい煮ます。
途中で水が足りなくなったら、ポットにお湯を作っておき、その都度足してください。
アクが出まきすので、取ってください。

小豆が柔らくなったら、砂糖を加えます。
よく洗ってタネやワタを取り除いて、一口大に切ったかぼちゃを入れます。

かぼちゃが柔らかくなったら、塩を加え軽く混ぜ、味を調えます。

食べる分だけ器に盛り付け、お好みで、細かく切ったゆずや乾燥ゆずを散らしても良いですよ。

かぼちゃは、β-カロテンが豊富に含まれ、身体の抵抗力を高めるので風邪予防に良いですよ。

コツ・ポイント

「冬至かぼちゃ」は一日置いた方が味が馴染んで、さらに美味しいですよ。
お弁当のおかずにもおすすめです。


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