体脂肪やコレステロールを減らす働きあり！食事と摂りたいトクホのお〜いお茶 カテキン緑茶

食事と一緒に摂取することで効果を発揮！飲みやすいだけじゃないトクホのお〜いお茶のスゴさ

「お〜いお茶 カテキン緑茶」は、体脂肪低やコレステロール低減効果があるとされている茶カテキンを1本（500ml）あたり197mg配合していて、特定保健用食品（トクホ）の許可を取得。
茶カテキンは緑茶に含まれるポリフェノールの一種で、脂肪が吸収される際にはたらく消化酵素（リパーゼ）の働きをブロックし体脂肪をつきにくくする働きと、コレステロールが小腸で吸収される際に取り込まれるミセルと呼ばれる微粒子に作用することで、コレステロールが体内に吸収されるのを抑えるという2つの働きがあるんだそう。
この働きにより、カテキン緑茶は食事から摂取した脂肪やコレステロールの吸収を抑えてくれるという仕組みです。
味は通常のお〜いお茶とほぼ同じ味わいで、それよりも少し苦味を感じる程度。
個人的には若干苦味があるお茶が好きなので、とても好みな味でした。
なによりも「トクホのお茶は渋みが強いもの」という先入観があったので、飲みやすさに驚きました。

忙しくても手軽に健康に！カテキン緑茶におすすめのランチメニュー

食事に「お〜いお茶 カテキン緑茶」を組み合わせることで、食べたいものを楽しみながら健康にも配慮できて一石二鳥！
手軽に摂りたいランチにおすすめのメニューを実際にカテキン緑茶とともに食べてみました！
まずは老若男女大好きな唐揚げ定食。
お肉が食べたい時は、タンパク質を摂取できる鶏肉を。
ですが、揚げ物はエネルギー源になる一方で脂質が多め。
コレステロールの吸収を穏やかにし、血中コレステロールを減らす働きがあるカテキン緑茶にぴったりといえます。
カテキン緑茶が油を流してくれるような感覚になり、唐揚げを食べてもカテキン緑茶を飲めば、口の中がリセットされて、さっぱりと食べ進めることができました。

在宅勤務の日には、レトルトを使用することで簡単に作ることができる海鮮あんかけ焼きそばを。
海鮮や野菜がたっぷりで、たんぱく質やミネラルも補えます。
カテキン緑茶を合わせることで、食事の脂肪をスルーして体脂肪をつきにくくしてくれるので安心。手軽に栄養バランスを整えられます。
特に海鮮あんかけとカテキン緑茶の相性が良く、食事の邪魔をしない組み合わせでした。

AIがおすすめする「お〜いお茶 ほうじ茶＆玄米茶」と相性の良いメニューを実食！

香りや香ばしさが特徴の「お〜いお茶 ほうじ茶」と「お〜いお茶 玄米茶」。
大谷翔平選手のテレビCMも放映されていますが、AIを活用した味覚センサーを用いたこの2本と相性のよい食べ合わせが紹介されていました。
まず、玄米茶は食事をおいしくすることが分かっていて、和食はもちろん、パンや洋食とも相性が良く、朝食におすすめなんだとか。
特にハムとレタスのサンドイッチは、味の相乗効果で高得点となったそうです。
合わせて食べてみると、サンドイッチの塩気に玄米茶の旨味が加わり、まろやかな味わいに。
優しい味わいの玄米茶は朝食にもぴったりだと感じました。

次にほうじ茶は、香りがチョコレートの甘味を引きたてて、おいしさの感じ方が約2倍に感じられることがわかったそう。
実際に食べ合わせてみると、ほうじ茶の程よい苦味とチョコレートの甘味が味の相乗効果で、互いの味を引き立ててくれました。
特に甘みが強めのミルクチョコレートとほうじ茶の香ばしさの相性が良く、食べた後の余韻も楽しめる組み合わせでした。