使ったのは「みそ汁の具」という商品です。
お麩や乾燥ワカメ、ネギが入っていて、お湯を注ぐと食べられるものです。
乾燥のワカメを追加しました。
他には、乾燥野菜、乾燥海藻、お麩、ゴマ、鰹節など、具になりそうなもの、味わい深くなりそうなもの、いろいろあり楽しめます。
お好みに合わせてチョイスしてください。
お好きな味噌にお好きな具を混ぜ込みます。
コツは、とにかく混ぜ込む、です。
飲む時に具の割合が違ってくるので、ここは丁寧に!
容器は、味噌が入っているケースで十分です。
私がタッパーを使ったのは、袋入り味噌を買ったからです。
豆の産地や減塩に気を払っている場合はそれを使い、特にこだわらない場合は、その時に安いものを買う。私は後者でした。
慣れている美味しい味噌を使って、即席味噌汁を使うのをおすすめします。
1人分は、小さじ山盛り一杯くらいでしょうか。
注ぐお湯の量、器の大きさで味が違ってきます。
お好みの器で、お好みの量のお湯を注いで、お好みの味噌汁を作ってくださいね。
お湯を注ぐだけなので、ポットに即席味噌を入れて、お弁当にも持参できます。
お湯を持って行く、出かけ先でいただくなど。
お勤め先などでお湯がいただけるかな?
ご提案まで。
実はネギ、冷凍です。
冷蔵保存もできますが、より保存期間が長くなる冷凍にしました。
コツは、1枚キッチンペーパーを入れておくこと。
冷蔵にも冷凍にも使います。
ネギがパラパラの状態で保存でき、お味噌汁に後入れしても問題ないです。
ネギをたくさんいただいたので、保存するために冷凍しました。
安売りで大量に手に入れた場合も、この手を使います。
切り方で、違う料理に使えます。
お鍋にしてはいかがでしょう。
味噌味のお鍋です。
冷蔵庫にありがちな白菜とお肉/お魚だけで、簡単味噌鍋できます。
スーパーなどで売られているお味噌は、400gから700gくらいが中心でしょうか。
700g入りの袋味噌を使ったので、約半分の量で作りましたが、ケース入りの味噌は、そのまま使うことができます。
ただ、具を入れるのでその分を考慮する必要があります。
ネギなど生野菜を刻んで入れることもできますが、変色したり、水が出て、味噌が痛む可能性を考えて、数日分を作ることをおすすめします。
また、乾燥物を入れる場合も、味噌の中で食感が変わるものがあります。
私の場合は、それはワカメになります。
食べ切れる日にちをざっくり考えて、味噌の量を300g程度としています。
全て材料は目分量、気分、お好みで大丈夫です。
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