ハモは一口大に切って、塩と日本酒をまぶしておく。
米粉に水を加えて衣を作り、軽く水気をキッチンペーパーでふいた
ハモに衣をつけてカリッとするまで揚げて出来上がり。
ガシラもまるままで見かけることが多い印象です。
ガシラは、関西弁で「頭(かしら)」
を「ガシラ」と発音することに由来し、そのまま魚の名前として定着したそうです。
ちなみに
関東: カサゴ
関西: ガシラ
九州: アラカブ
とのこと
シンプルに醤油と味醂と砂糖で煮付けにしました。
こうやって、意識してみると、
私の住んでいる街が天然魚が手に入りやすいのだと実感します。
また小学生が魚について学ぶ機会もあります。
2025年11月にコープこうべにて
兵庫県漁業協同組合連合会より「おさかな講師」をお迎えして、
一緒に兵庫の海の生態系や海の環境を守る活動の大切さについて学ぶ
イベントなども開催予定だそう。
こうやって次世代にも天然の魚を食べることができる環境を
維持していきたいですね。
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