
玄関ドアの覗き穴(ドアスコープ)を悪用し、外から室内の様子を確認する被害に遭われた方がいると聞いたことがあります。
以前は室内から訪問された方を確認する時にドアスコープを使っていましたが、モニター付きのインターホンがあればモニターで確認すればいいのでドアスコープは使わなくなりました。
気が付かない間にドアスコープを悪用して室内を覗かれていては嫌なので、わが家ではこんな対策をしています。
使うのは先程登場した「強力磁石付きのフック」です。
本来なら「ドアスコープカバー」などを購入するのですが、家にある物で代用します。
わが家の玄関ドアは、磁石がつくタイプなので、ドアスコープを覆うように室内から「強力磁石付きのフック」をつけます。
フックがついているので、10月にはハロウィンの飾り付け、12月にはクリスマスリースなどを飾ることができます。これでフックがついていても違和感ないですよね。
今回はお気に入りのぬいぐるみをぶら下げてみました。
風が吹いたりドアを開ける度にカタカタとなり傷がつく可能性があるので、金属や木でできている物はなるべく避け、布でできた小物を下げると防犯と同時にインテリアにもなっちゃいます。
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