
①鶏もも肉は一口大に切ります。
aの材料を加えよく揉みます。
半日くらい漬け込みます。
②フライパンを温めます。
油を入れます。
短冊切りにした玉ねぎ、人参を炒め、①を入れ、火が通るまでよく炒めます。
火が通ったら、ご飯を加えます。bの調味料を加え、よく炒めます。
最後に、ヘタや種を取り除き、さいの目切りにしたピーマンを入れ、軽く混ぜます。
味見をして、味付けがちょうど良ければ器に盛り付けます。
味加減は塩で調整してください。
③器に、レタス、スライスした紫玉ねぎ、スライスしたゆで卵、トマト缶などを飾ります。
※紫玉ねぎは辛味がある時は、スライスした後に、水にさらしてよく水気を絞って下さい。
因みにこれが本場の「ビリヤニ」です。
お店で食べた時は美味しかったですよ。
ビリヤニは、「世界三大炊き込みご飯」の一つとも言われています。
インド、周辺諸国で食べられています。
バスマティライスと呼ばれる細長い米を使用して、鶏肉や羊肉などの肉、野菜、スパイスなどを一緒に炊き込んだ料理です。
因みに世界三大炊き込みご飯は、スペインの「パエリア」、インドの「ビリヤニ」、日本の「松茸ご飯」です。
インド系のスパイスが加わると、独特の風味がプラスされて、香ばしくて、エスニック的で食欲も掻き立てられます。
インドのスパイス、ターメリック(ウコン)はご飯を黄色に色付けをします。
抗酸化作用もあり、健康維持にも人気のスパイスです。
自分で作ると、スパイスの調整もできて食べやすいですよ。
作ってみてください。
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