 
         
         
                        
                    5月から関西万博を楽しんでいますが、会期終盤は混雑を避けるなら早めの来場が鉄則。9月に入ってからは、日にちを詰めて何度も足を運んでいます。
前日に夜間券の予約をしましたよ。なので、パビリオンの予約は、一切ない状態です。
16時に東ゲートに到着し、30分で入場ゲートを通過!この日の大混雑ぶりはすごくて、人が多くて進むのもひと苦労!大人気の「ミャクミャクハウス」は、17時前に並んだとしても入場は18時50分からという状況で断念…。さらに、お隣のベトナムパビリオンも入場制限がかかり、並ぶことすらできませんでした。                    
 
                        このまま東ゲートから大屋根リングを時計回りに進み、西ゲートを目指しながら入れそうなパビリオンを探すことにしました。一度訪れたことのある『カタールパビリオン』もカメラに収めつつ、会期終盤ならではのパビリオン撮影を楽しみます。
 
                        すぐそばにある、アラブ首長国連邦(UAE)パビリオンは、ナツメヤシをイメージしたデザインで、高さ16メートルの「ラキス柱」が並ぶ壮大な空間が魅力です。
 
                        UAEパビリオンにはナツメヤシの種が敷き詰められていたりもしますよ。
 
                        こちらのパビリオンは、パビリオンの外観&ナツメヤシの種だけ鑑賞して満足~!
 
                        外観も独特ですが、近くに行くと、なんとも表現しにくい、うなっているような音が聞こえるんですよ。メディアアーティストの落合陽一氏がプロデュースした「null²(ヌルヌル)」です。
 
                        会場の「ウォータープラザ」は、ゆったりした時間が流れていました。「アオと夜の虹のパレード」(水と空気のスペクタクルショー)は、とても人気のあるショー。
 
                        昼間から場所取りをしている人も多く、特にステージ周辺はベストスポットとされているため、早い時間からシートを敷いて待つ姿が見られます。この日も、場所取りをされている方がいらっしゃいました。
 
                        
                    ちなみに、9月に一度、夜に場所取りせずにショーを見に行きましたが、やっぱりよく見えませんでした~!
雰囲気は十分に感じられますが、この辺りはやはり混雑していました。                    
 
                        
                    でも、チェコパビリオンがすぐ近くにあるおかげで、とっても美味しいチェコのビールを、ワクワクしながらもう一度楽しめちゃいました!
ビール好きの方は、関西万博でチェコやベルギー、ドイツのお酒もぜひ楽しんでみてくださいね!                    
 
                        前回アクセサリー巡りが楽しかったので、もう一度行こうと思ってたどり着いた「コモンズD」ですが、この時間は混雑で入場規制中。スタッフさん曰く「18時頃になると入りやすくなる」とのことでした。
 
                        お土産売り場も大混雑で断念…。そこで一度バスで東ゲートに戻り、リベンジ気分で今度は反時計回りに会場をまわってみることにしました!
 
                        
                    東ゲートから大屋根リング下を反時計回りにリベンジスタート!
夜間は比較的パビリオンに入りやすくなることもあるそうです(※すべてのパビリオンではありません)                    
 
                        まず最初に立ち寄ったのは、大混雑にもかかわらず並ばず入れた「ネパール館」のお土産売り場!前回オパールの指輪をゲットした思い出のパビリオンです。
 
                        バートラ館(インド)も、このときは入場制限なしで、スムーズに流れるように入館できました!各パビリオンは混雑に合わせて入場規制を調整しているので、運にも左右されますね。
 
                        思ったよりこじんまりしていましたが、館内の高級感あふれるインテリアや、インドの最新技術で海底から採掘された鉱物資源の展示などもありました!
 
                        
                    こちらの鉱石、ほんとに美しいですよね!
アートのように飾られた鉱物をじっくり眺めながら楽しめて、嬉しかったです!                    
 
                        
                    でも、中はごった返し!
まるでバートラの世界に、自分が吸収されては放出されるような、不思議な気分になっちゃいました(笑)                    
 
                        こちら、韓国のパビリオンです。もう一度入りたかったけど、入場は厳しいので、あきらめました。
 
                        夜になると、各パビリオンのイルミネーションがとっても美しく輝きます~!
 
                        日頃運動不足の私は、この頃にはすっかり足がつりそうで絶不調~!
 
                        それでも頑張って、カンボジアパビリオンやチリパビリオンにも、ほんの少し並んでサクッと入館!
 
                        
 
                        時間帯も関係していると思いますが、コモンズBやコモンズCも回転率がよく、すぐに入館できましたよ。コモンズ館は、室内で快適にトイレが使用できます、そして、比較的空いているので、おすすめですよ。
 
                        コモンズBには、フィジーのビールもありましたよ!
 
                        すべての海外パビリオンではありませんが、世界中のビールやワインが集まっているのも、関西万博ならではの楽しみですね!
 
                        コモンズBのガンビアでは、アクセサリーが販売されていましたよ。
 
                        
                    各国のアクセサリー巡りも、今回の関西万博での楽しみのひとつでしたね。
アクセサリー巡りがとても楽しかったのは、私の場合、ネパール館のお土産売り場とコモンズⅮかな~!                    
 
                        
                    夢中で楽しんだ関西万博ですが、他の予定もあったり、混雑だと、体力も限界気味!
もしかするとこれが最後の訪問になるかも、と思いながら、大屋根リングの夜景を楽しみつつ、関西万博に「さようなら」と感謝の気持ちを伝えました。(画像は、大屋根リングから見たバートラ館です)
9月2週目以降は、このような大混雑日が多くなると予想されるので、大混雑を考えて事前に対策を立てることが必要だと思います。                    
 
                        
                    大混雑日は、帰りの東ゲートも劇込みになるので(足もつりそう!)私は19時半に東ゲートを出ました。舞洲駅に入ろうとする直前に、雨が降り始めました。
この日は大雨の影響で、九条駅に停車する列車が停車位置を間違え、前線で運転見合わせの措置が取られたそうです。私は雨が降り始めてすぐに舞洲駅の入口に到着しましたが、その後7時50分には、東ゲートにつながる舞洲駅で入場規制がかかったとのこと。
私は大阪メトロ中央線の電車の中で一時停止のアナウンスがあり、約10分ほど止まった電車内にいました。駅で、足止めを食らわずに済んで、良かったのかな。                    
 
                        
                    最初は「関西在住だし、一回試しに行くか!」くらいの気持ちでしたが、すっかりハマってしまいました。たくさんワクワクをくれた関西万博、本当にありがとう~!
追加:後日調べた所、平日過去最多となる約19.9万人が、9月12日(金)に関係者を除く一般来場者として訪れました。→「平日過去最多」!!!そりゃ、混んでるよね。雷雨にも合わず無事帰宅できて幸運でした。(大混雑日は、夜は、8時前、いや、もっと早くに帰宅された方が良いかもです)
この情報が、誰かの参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました                    
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます