
強そうだけど案外弱いミニトマト。草丈は1mを超え茎も太いです。
しかし、風が吹く度にヒョロヒョロとしていて何処か危なっかしい。
つるもないし支柱なんて必要ないだろうと思っていましたが、急遽購入してきました。
ダイソーでは長さが変えられる支柱が売っていました。
ミニトマトから少し離れたところに支柱を立てて、ミニトマトの茎と支柱を麻紐で縛ります。
この時風が吹いた時のことも考え少し余裕を持たせること、また枝分かれしている茎の下で麻紐を縛ると良さそうです。
今回は台所用の水切りネットと洗濯バサミを使って連なっている実をネットで覆い、洗濯バサミで端を留めました。
収穫目前にミニトマトの実が勝手に取れていたのでネットをしておくことの大切さを学びました。
ネットがあれば土に落ちた時の衝撃もないですし、土が付着することもありません。
実へのダメージを最小限で済ますことができます。
ダイソーで購入してきた支柱が個人的に好きです。というのも昔、子どもの身長を壁に記録したように、ミニトマトが伸びると支柱との長さでどれだけ伸びたかが判るんです。支柱本来の目的とは違いますが、ミニトマトにより愛着が湧いて可愛くて仕方なかったです。
本格的にミニトマトを育てる方はミニトマトが大きくなる前にU字型の支柱を立て、もっと頑丈にすることと思います。今回は急な台風でお困りな方向けに書きました。
植物の育て方は実際育ててみて分かることがたくさんあるのだなと感じました。
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