
日々の食事に豆乳を足す、最も手軽な摂取方法。
コーヒーに豆乳をプラスしてソイカフェオレにして飲むのは、実践したことがある人も多いのではないかと思います。
意外に豆乳との相性が良いのが、みそ汁。ちょい足しすることでコクが増し、満足感もアップ!
具沢だくさんの豚汁+豆乳のレシピを実践してみました!
【材料(2人分)】
豚バラ肉:100g
豚汁の具材セット:200g
水:300ml
無調整豆乳:200ml
みそ:大さじ2
・豚バラ肉と豚汁の具材セットと水を入れて火にかけ、沸騰したら3分ほど煮て火が通ったら豆乳を加える
・沸騰直前まで温め、みそを溶き入れ、全体になじんだら火を止める
植物性たんぱく質とともに、たくさんのお野菜もとれ、栄養バランスも◎。通常の豚汁よりもコクがあって旨味マシマシでした!
豆乳はみそとの相性が抜群に良いので、ぜひトライしてみてもらいたいメニューのひとつです。
お水や牛乳で作るものを豆乳に置き換えるのもおすすめ。
豆乳は牛乳よりも低カロリー・低脂質・低糖質なので、うれしいことばかりです!
まずはインスタントの袋麺×豆乳。
お水で作ることが多いですが、それを豆乳に置き換えることで、クリーミーなラーメンに。
中でも辛ラーメン×豆乳は、巷で流行中の「ロゼ辛ラーメン」に!
辛いものが好きな人は豆乳の量を少なめに、辛いものが苦手な人はお水をまるっと豆乳に置き換えるなど、辛さの好みに応じてアレンジできるのもポイントが高いです。
クリーミーなパスタ風になり、リッチな味を楽しめます。
また、ホットケーキミックス×豆乳でマグカップで作るケーキにもトライ!
【材料(マグカップ2個分)】
卵:1個
ホットケーキミックス:100g
調製豆乳:50ml
砂糖:20g
・マグカップに卵を入れてほぐし、ホットケーキミックス、豆乳、砂糖を入れて混ぜる
・ラップをせずに電子レンジ(600w)で1分30秒加熱
驚くほどもちもちのケーキになり、簡単で、食べ応えもあり!
デザートとしてはもちろん、朝食にもおすすめできるメニューです。
ちょい足しや料理に使う際には、無調整豆乳を使うと他の食材と合わせやすく、さらに植物性たんぱく質の量も多く摂取できるんだそう。
手軽に、無理なく、美味しく日々の食事にとり入れられる豆乳、ぜひお好みの取り入れ方を見つけてみてくださいね。
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