お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

100均アイテム活用してみた【帰省時編】

100均アイテム活用してみた【帰省時編】
投稿日: 2025年8月13日 更新日: 2025年8月13日
閲覧数: 578
3 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
ちとせと申します(*^▽^*) 元ホテル従業員・ハンドメイド作家、料飲の知...
親戚が一度に集まると、人数が一気に増えるため、何かと困ることが多いもの。

そこで帰省する時に持っていくと便利なものを考えてみました。
ご紹介するのは、今回見つけたおすすめの3点です。

1. 食器洗い用のスポンジ

1. 食器洗い用のスポンジ

キャンドゥで110円で購入しました。
こちらは普通のスポンジとは違います。
食器洗い洗剤が染み込んだスポンジなんです!水で濡らせば泡立って、そのまま食器を洗うことができます。凄くないですか?

義実家には食洗機があるのですが、みんなで集まると9人分のお皿が一気に出てきます。

あまりにもお皿の量が多く、一度に食洗機で洗うこともできないので、義母の負担を少しでも減らす為にも今回から持っていくことにしました。

洗剤付きなので、水をつけて洗うだけ。
使い捨て出来るので衛生的。

洗剤要らずでスポンジだけ持っていくだけなので、かさばらず便利ですよね。

1袋に7個もスポンジが入っています。
1つだけ取り出そうとすると大変なので、パッケージの上の部分を切って、スポンジを半分程出してから取り出すと良さそうです。

1つだけ取り出すことに成功しました。

通常のスポンジよりは厚みがないですが大きさは十分。

水で濡らすと泡が立ち始めました。

コップを洗ってみましたが、しっかりと洗えました。

フライパンやシンクも洗える優れ物ということで、試しにシンクや排水口を掃除してみました。

洗った後もスポンジはボロボロにならず結構丈夫でした。

食器だけでなくシンクもピカピカになり気分がいいです。これなら義実家に持っていくにも良さそうです。いい買い物でした(*^▽^*)

2. 少し加工した針金ハンガー

2. 少し加工した針金ハンガー

続いて、Tシャツなどを干す一般的な針金ハンガーも持っていきます。
ハンガーは同じ色で揃えて持っていくのですが、元からあったものなのか、自分が持参したものなのか分からなくなることがあります。
そこで考えたのが、『ハンガーに一目でわかる目印をつける』という方法です。

ハンガーはダイソーで110円で以前購入したものです。今回新たにダイソーで購入したのが『ボールチェーン プロテクションチューブ』。ボールチェーンが外れないようにするためのグッズになります。

付け方はとっても簡単。
ハンガーにボールチェーン プロテクションチューブを通すだけ!

ボールチェーンの幅と針金ハンガーの幅がほぼ同じだったため、針金ハンガーにも「ボールチェーン プロテクションチューブ」を簡単に通すことができました。

これだけで区別がつくのはもちろん、ほかにもメリットが!なんと、滑り止めとしても役立つのです。

針金ハンガーはゆらゆらしてズレやすいものですが、プロテクションチューブをつけることで竿から滑り落ちにくくなり、想像以上に便利でした。

3. フック穴付き歯ブラシキャップ

3. フック穴付き歯ブラシキャップ

こちらはダイソーで110円で見つけました。
12個入って110円。コスパがいいですよね〜。

旅行や外出時に使えるのですが…

この商品のすごいところは、普段使いもできる点です。
キャップの上部にはフック穴が付いているため、吊るして保管することも可能。外泊時だけでなく日常的にも使える商品は珍しく、新鮮に感じました。

さらに、通気孔が開いているので蒸れにくく、キャップもカチッと簡単に装着できます。
これまでも同様の商品を購入してきましたが、12個入りの歯ブラシキャップは初めて。コスパの良さも魅力です。

実際に使ってみました。
歯ブラシキャップを歯ブラシにセットして、カチッと閉めるだけです。

家族一人一人歯ブラシを分けて持ちたいので、キャップをつけてからチャック付き袋に入れています。

コツ・ポイント

100円ショップ好きの私が、帰省時に役立つアイテムを探して購入してきました。

もう子どもも大きくなり、社会人や大学生になったため、家族そろっての帰省は半ばあきらめていましたが、今回まとまったお休みが取れたことで実現。

そんな帰省というイレギュラーな行事でも、100円ショップのアイテムは大活躍でした。


SNSでシェア
詳しく見る