
キュウリはウリ科のつる性一年草で、葉っぱは手のひらのように大きく広がる形をしています。
こちら、我が家の家庭菜園で、育てているミニキュウリです。
実際に触ってみると、葉っぱや茎はちょっと独特な感触。
手ざわりはもさもさしていて、やわらかな産毛のようなものが表にも裏にも、茎にも無数についています。
これは「棘になりきれない産毛」みたいな感じで、ちょっと面白い感触です。
葉がとにかく大きいので、狭いベランダなどではあまりたくさん育てられないかもしれません。
家庭菜園していて、一番生命力があったのがキュウリで、グングン大きくなりました、観察&育てる楽しさがありますよ!
つるが巻き絡んでゆく様子も面白い!
こんな風に、毎日、大きくなってゆきました!
わが家で育てたミニキュウリのスティックミニは、収穫の目安は、果長は12~15cmと記載されていました、なんでも、大きくなるのが早いので、収穫時を見逃さないようにしないといけないらしい。
確かに、観察するのが楽しいぐらい、キュウリがグングン大きくなっていったよ~!
一般的なキュウリは、20~30cm以上の長さなので、可愛いサイズですよね!
見てください!触ると痛いんですよ。
スティックキュウリは細長くスティック状にカットしてそのまま食べると美味しいらしい。
でも、ここでちょっと注意!
このように家庭菜園などで採れたてのキュウリには「棘(とげ)」がたくさんついていることがあるようなので、このままかじると、ちくりと痛いことも!お子様には、注意してあげてくださいね。
市販のキュウリにも、棘があるんでしょうね、出荷前に棘の処理をしているのかな?それとも、棘のできない品種などがあるのかな?謎多き、野菜ですね!
小さな鉢で、プチッと家庭菜園をして、観察&ほんの少しの収穫を楽しんでいます!家庭菜園で収穫したキュウリは食べ前や調理する前に、棘を取ってからいただきましょう。
家庭菜園を小さく始めたい方への情報になると嬉しいです。
こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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