
以前は機能性を重視するのが主流だったキッチン用品も、最近は機能性に特化した商品が世に溢れていることやコロナ禍を経たことによる環境の変化によって、下記のようなアイテムがトレンドの兆しなんだとか!
①進化系サステナブル(環境や人にやさしい製品の広がりと素材の進化)
これまでは日常的に料理をする人でも、食材には身体や環境に優しいものを選んでいても料理道具には目が届いていない人が多かったそう。
今後は調理器具にもサステナブルの意識が向いていくことが予想され、キッチン用品のサステナブルな素材の進化が、市場を席巻しているそうです。
②エモチョイス(気分を変える、気持ちが上がる商品)
「エモチョイス」とは、機能的なキッチンアイテムだけでなく、使う人の気分(エモーショナル)に影響を与えるアイテムをチョイスするという考え方。
ファッションのように、その日に自分がなりたい気分によって持ち物を選ぶスタイルが、キッチン用品にも浸透しているそうです。
③次世代ジャパンブランド(技術へのこだわり×新世代の感性を持ったブランドが台頭)
日本料理の人気や、海外で日本文化が評価されているのに伴い、日本の料理道具に注目が集まっていて、デザインも利便性もアップデートされた商品が続々登場しているそうです。
2025年トレンドに添った最新のキッチンアイテムをご紹介します!
アメリカ生まれの環境保全を考えて作られたシリコーン製の容器 ジップトップ。
開口部は「ジップ式」でフタが要らないのもポイント。
約5,000回 繰り返し使用することができる耐久性と、BPA・鉛・フタル酸エステル・PVCを使用せず、アレルギーを引き起こしにくい、安全性の高い素材が使われているのも特長です。
安定して自立してくれるのも使いやすさのポイント!
保存だけでなく調理などにも使いやすく、また100% プラチナシリコーン製で、子どものいる家庭でも安心して使えます。
耐熱温度 220℃、耐冷温度 -30℃。常温保存はもちろん、冷蔵・冷凍保存もOK。電子レンジ加熱や湯銭調理もOK!
日々使用している使い捨てのプラスチックバッグを、ジップトップに替えるだけで、進化系サステブルを取り入れることができます。
24 BOTTLESは、イタリア発のステンレスボトルのブランドで、軽さとスタイリッシュなデザインが特徴。
カラーバリエーションが豊富なだけでなく、素材や柄がとても豊富で、その日の気分によって持っていくボトルを変えることができ、まさにエモチョイスなアイテム!
容量も様々なタイプがあり、ライフスタイルに合わせて選ぶことができるのもポイント。
また、ステンレス製で軽くて丈夫なので、持っておくと節約やエコにもつながります。
毎日向き合うキッチンは、できるだけ便利でエコで気分が上がるものを選びたいもの。
今年のキッチントレンドは、これらを全て盛り込んだアイテムたちと言えそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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