
ご近所のスーパーの産直コーナーで見つけた「にんにくの芽」。
これ、子どもの頃から好きだったんだよなー。
中国産のものは年中見かけますが、国産のものはめったにお目にかかれないんですよね。
にんにくの「芽」と呼ぶことが多いのですが…
実はこれ、芽ではなく花を付けるために伸ばす「花茎(かけい)」と呼ばれる部分なんだそう。
ちょうど今がその時季とのことです。
つまり、旬のもの。
通称にんにくの芽は、お肉と炒めると美味しいんですよね〜!
食べやすい長さに切ったにんにくの芽を、塩を振って焼いた豚肉に投入!
さっと炒め合わせて、パクッと味見してみると……
うっ…辛ーーーい!!
にんにく特有のツーンとした辛味がMAXでした。
これでは息子は絶対に食べれんぞ。
というわけで、さらに炒めます。
しっかりと火を通したら、辛味は消えました。
オイスターソースと砂糖を混ぜ合わせ、味付けしたら完成です。
にんにくの芽、やっぱり…
うんまぁ〜〜〜い!!
お肉の脂との相性が抜群なんですよね。
これは間違いなくビールに合うやつ!と言いつつ、白ワインをいただいている状況です(笑)。白ワインともばっちりでしたよ〜。
息子も美味しいと言ってパクパク。もちろん、ご飯のおかずにもぴったりですよ。
通称にんにくの芽は今が旬のようなので、スーパーで遭遇する可能性はきっとあるはず。見つけたらぜひ食卓で楽しんでみてくださいね〜。
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