お菓子の箱やダンボールで作った型を端切れでくるむだけです。
木工ボンドでぺたぺた貼って、手作り感満載!
プレゼントにも喜ばれるので、ぜひ作ってみてください!
材料
(厚みの違う3種類の厚紙で作ってみました)
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ボール紙、お菓子の箱、ダンボール
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布は前に買ってあった端切れです
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木工ボンド(乾くと透明になります)
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作りたい大きさの四角い厚紙を2枚ずつ用意します。
1枚はそのまま、もう一枚はフレームにするので中をくり抜いて2枚重ねて作ります!
型紙よりも1㎝くらい大きく布をカットしてください。
フレームの中も同じ柄が付いているとしつこくなるので、無地の布も用意しました。
フレームの穴から見えるところだけでも良いですが、裏布と同じにカットして貼り込みました。
フレームの方の型紙を作って印を付けます。
枠はあまり細くなく、ある程度の幅を持たせてください。
角はお好きな角度でフレームの外側と中側に書き込んでおきます。
中を抜く時、段ボールなどはカッターで切れ目を入れて抜くと良いです。
3つとも裏の台とフレーム型とキルト綿を乗せたところです。
型より全て1㎝くらい大きく布をカットしてください。
裏板とフレームのすべての角は、切り込みを入れて伏せ込んで貼り付けます。
木工ボンドで貼ると乾いてから透明になります。
無地の布を貼る時にリボンを挟んで留めると綺麗に出来ます。
この状態で上から柄のある方の布を被せ、貼り付ければ裏板の完成です。
フレームの方も1センチ以上、のり代を取ってカットします!
布の上にキルト綿の面を下にして乗せて貼り込んでいきます。
切り込みを手前から順番に倒し、なるべく厚みが出ない様に伏せ込んでください。
2枚の板を合わせて接着、または上面以外をまつって留めてください。
写真が固定の場合は2枚を接着しても良いですが
中の写真を差し替えたい場合は縫い留めると可能です。
それぞれに合った絵葉書の写真を入れてみたらすごく可愛く出来ました!
母のいる施設の壁に飾ってこようと思っています。
コツ・ポイント
多少いびつでも気にしない!
手作りの味わいという事で勘弁してもらって、綿の入ったプワプワ感がなんとも言えない可愛さです。
インテリアとしても最高なので、ぜひ作ってみてください!
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