
https://book.nunocoto-fabric.com/8749
長細い布が2枚になります。
片方の中で、4センチ切り、1センチ幅の紐を作っておきます。
生地のサイズは45×30。
必要なサイズは64×16。
生地30センチを半分に切り、45×15に。
生地2枚を縦に繋げます。
そこから必要な長さをとれば、計算が簡単です。
。64センチカット→本体
。4センチカット→ベルト紐(完成2センチ幅)
生地の繋ぎ目には抑えミシンをかけましたが、アイロンで抑えるだけでもいいでしょう。
幅が足りませんが、縫い代1センチを7ミリくらいで縫います。
完成がわずか小さくなりますが、ティッシュが入ればいいので、問題ないと判断しました。
本体、紐、残り布です。
既に紐は縫ってあります。悪しからず。
マスキングテープで印をしました。
大抵の生地はピンで留めるといいのですが、素材によっては、なるべくピンを使わない方がいい場合もあります。例えば、合皮とか。
提案としてご紹介しました。
マジックテープは、角を落としてから縫うといいです。使う時に引っ掛かりがありません。
帯状に縫った紐も付けます。
消えるペンで位置を書いています。
テープの他に使える印です。
上下を間違わないように、表裏を間違わないように気をつけてください。
生地を折ったら、両端をミシンで縫います。
両脇を縫っただけです。
ひっくり返すと、出来上がっています。
ティッシュ入れとハンカチ入れに、蓋。
天才かっ!笑
100均のフリルリボンを縫い付けました。
先にリボンを付けてから、本体を仕上げても良かったのですが、出来上がってから付けてもいいと思います。
リボンは2列の予定でしたが、余っていたので3列の豪華版になりました。
派手だったか?笑
意外と種類があるんですね。
形や色。
リボンと同じ色と本体と同じ色をそれぞれ付けてみました。
とても軽い生地です。
たまにミシンの針が入りにくかったり、生地がミシンの針穴に入り込んだりしたので、ミシン針が生地に合ってなかったのかもしれません。
・針は大昔に買ってソーイングボックスに入ったままなもので、サイズがわかりません。触った感じ、少し、太い針かもしれません。
フリルはパッケージをとってしまいました。
現物の写真となります。
レースやシルクテープなど、素材やデザインをかえると、ガラッと雰囲気が変わりますよ。
フリルだけで終わろうと思ったのですが、別用途で買っていたビーズがあったので、ミシン目隠しも兼ねて、付けてみました。
100均のビーズを2種類使いました。
ナイロン生地とワッペン、パッチンを買って、可愛い版を作ってみました。
フリルとビーズは黒い版の余りです。
ワッペンは縁取りに、エンボス生地の残り布を使いました。ジグザグミシンで縫い付けています。
・ワッペンには接着芯は使っていません。
・100均です。
一つ目は丁寧に作りましたが、二つ目は気が緩み、マジックテープをつけ忘れて仕上げてしまいました。それでも、後から付けられました。失敗は気にしなくて良さそうです。
参考にした作り方には、接着芯を貼っていました。が、私は使いませんでした。
薄手の生地の場合は、接着芯を貼るとしっかりして良いでしょう。
最初に付けた紐ですが、返し縫いよりもロの字に縫うと良いと思いました。
用意した材料は1人分ですが、リボンは2個分作れる量でした。
作ってみて、参考の作り方の正しさがよくわかりました。ぜひ、WEBでチェックしてくださいね。
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