
どこのご家庭にもあるはずの輪ゴム。
最近では、何度も繰り返し使える上部で便利なバンドもあるので、たくさん入って安い輪ゴムは無意識に使い捨てていました。
でも、よく考えると「まだ使えるじゃん!?」ってことに気付いてしまったんですよね〜。
なんだかサステナブルじゃないな…って。
なんの変哲もない輪ゴム。
「これに何かしらの手を加えたら、もっと輪ゴムに愛着が湧くのでは?」と、思ってしまったんですよね。
でも、面倒なことはしたくないし…費用をかけるつもりもない…。
ということで、一生懸命考えてみました(笑)!
そうだ、これを使おう!!
日の目を浴びる機会を失っていた、はぎれです。
私は活用しにくいサイズの極小サイズのはぎれでも捨てられないのです。今回はこれを活用してみたいと思います!
【準備するもの】
・輪ゴム
・はぎれ(極小でオッケー)
・両面テープ
・はさみ
【手順】
両面テープを8cmぐらいに切ります。はぎれの裏面の端の部分に貼ります。
両面テープに沿ってはぎれを切ります。
はぎれのテープができました。
輪ゴムを挟んでこのようにテープの面を張り合わせます。
はぎれの先端にはさみを入れてデザインカット。
完成です。
子どものお菓子が入ったビニール袋の口を留めました。
輪ゴムなんだけど、なんだか雰囲気あって可愛い〜。
そして!実は、可愛さだけでなく輪ゴムを外す時にもはぎれ部分が便利なんです。
子どもや爪が弱い人でも、はぎれ部分を引っ張れば…
簡単に輪ゴムを取り外せます。
可愛さだけじゃなかったーーー!!!
これなら、いろんなモノを束ねたくなるかも。
たいした手間をかけたわけではないのに、いっきに輪ゴムに愛着が湧いてしまった……。
今まで、輪ゴムをこんなに大切に扱ったことなかったわ(笑)。
日の目を浴びる機会がなかったお気に入りのはぎれを使うと、なおさら捨てたくなくなる。
輪ゴムをはぎれでアレンジすると、活用の幅が広がるだけでなく、使いやすくなって、繰り返し使いたくなります。ぜひ、挑戦してみて〜!
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