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【お出かけ・京都府京田辺市】一休寺に行ってきました

【お出かけ・京都府京田辺市】一休寺に行ってきました
投稿日: 2025年3月24日 更新日: 2025年3月27日
閲覧数: 5,582
8 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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年齢ばかりベテランになるポンコツ主婦が歩いてる道を記していきますね...
京都府京田辺市にある一休寺に行ってきました。
トンチで有名な一休さんが晩年を過ごしたお寺です。

私世代では、一休さんのテレビアニメがありました、ご存知の方、いらっしゃるかなぁ。。

春から夏にかけての新緑は、とても清々しく思います。
秋の紅葉は、目に鮮やかな色を届けてくれます。
冬は、静かで澄んだ空気の中に椿の花が見え隠れし、心、洗われる思いになります。

今の季節は特に人の姿も少なく、ゆったりと流れる時間を自分のリズムで拝観できる一休寺。私の好きな場所の一つです。

駅から少し遠く、徒歩で行くには大変ですが、ウォーキングがてら訪ねる価値ありだと私は思います。

山門

山門

一休寺の山門です

山門の横には駐車場があります
観光バスも止められそうな広い駐車場です

料金支払いは、山門の奥にある入場券売り場で一緒に支払うようです
係の方に問い合わせてください

手入れの行き届いた参道

手入れの行き届いた参道

紅葉はまだ葉を見せてくれていませんが、春には新緑の美しい姿、秋には燃えるような姿を見せてくれ、私の好きな場所のひとつです

ここは無料区域です

絵馬可愛いんです

絵馬可愛いんです

坊主の絵馬、思わず「可愛い〜」と言ってしまいました(笑)

一瞬で一休さんになれます

一瞬で一休さんになれます

穴に顔を入れるだけで、立派なお坊さんになれます!

看板の絵の顔に穴が空いています
加工に失敗して、穴が潰れました
スンマセン(汗)

さあ、入りますよ

さあ、入りますよ

春夏秋冬、季節を感じる木々が素敵なんです

保存された貴重なお部屋が見られます

保存された貴重なお部屋が見られます

大きな虎が出迎えてくれます

大きな虎が出迎えてくれます

手入れが行き届いた美しい枯山水の庭、
回廊、手洗いなどなど
残念ながら、部屋は撮影禁止で紹介できません

さあ、私一推しの場所に行きますよ

さあ、私一推しの場所に行きますよ

この門をくぐると、私の好きな風景が広がります

この橋渡るべからず

この橋渡るべからず

一休さんの有名なトンチです
「この橋渡るべからず」
橋が渡れません
さて、一休さんはどうやってこの橋を渡ったでしょうか?

二十世紀の森には沢山の石像

二十世紀の森には沢山の石像

好きな石像を探すのも楽しいです
石像の脇に番号があるので、お気に入りを覚えておくのに大変役立ちます

私が好きなショット

私が好きなショット

先に紹介した写真と重複しますが、私の好きなショットです
まだまだ紹介したい場面はあるのですが、上手く撮れませんでした(滝汗)

ホームページ

https://www.ikkyuji.org/

お寺について、行き方など、こちらを参考になさってください

秋の紅葉の様子

秋の紅葉の様子

ポスターが貼っていたのでパチリ
お出かけの参考になさってください

コツ・ポイント

季節は違いますが、10年ほど前に一度来たことがあります
そんなに大きいお寺ではなく、観光客も少なめで、とても拝観しやすいサイズ感だと思いました
庭の手入れがとても行き届いていて、綺麗で心地よい印象がありました
久しぶりでしたが、以前の印象のまま素敵で居心地が良いお寺でした
「やっぱり好きだな」と思いました

駅から少し離れています
ウォーキングがてら歩くのもよし、ドライブで来るのもよしです
とても静かな町の中にある小さなお寺に、一度、訪ねてみてはいかがでしょう
お勧めです!

【追記】
この橋渡らずべからずの答えです
「このはしわたるべからず」
      ↓
「この端渡るべからず」
      ↓
堂々と真ん中を歩く(渡る)


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