タオルなどは、真半分に折り畳んで干すよりも、風が当たる部分を大きくしたほうが早く乾きます。
大きい洗濯もの、細長い洗濯物は、物干しざおの1箇所に引っかけるだけではなかなか乾かないこともあります。
この場合は、ピンチ付きのハンガーを利用して、なるべく隙間を空けるようジグザグにかけていけばOKです。
袖がある上着を干す場合は、逆さまにすることで、早く乾くようになります。
たくさんピンチのついたハンガーを使って筒状につるせば、内側にも風が通るようになり、早く乾かすことができます。
厚手のデニムを干すのに特におすすめです。
靴下の口から空気が入り、より早い時間で乾かすことができます。
クリーニングに出すともらえる針金ハンガー。
三角形の底辺の部分を少し手前に引っ張り、シャツの胸元が開くようにして干しましょう。
空気が通りやすくなり、早く乾きます。
縫い目部分は分厚くなっていて乾きにくいので、縫い目が表にくるデザインでなければ裏返しにして干した方が早く乾きます。
洗濯物を干す際には、なるべく間隔を広めに取りましょう。
空気の流れを作ったほうが、洗濯物が効率よく乾燥させられます。
厚手の洗濯物と、薄手の洗濯物を交互に干しましょう。
干した時に、隙間ができ、空気が通りやすくなるので効率よく乾燥させられます。
細めのハンガーだと、衣類の前後の生地がくっつきやすいので、乾きにくいです。
太めのハンガーを使うことにより、前後の生地の間にすき間ができるので、乾きやすくなります。
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