
\医薬部外品/
【柿(※)のさち】KnSパールボディソープ
※カキタンニン(保湿成分)
販売名:KS薬用JSリキッドソープ
https://item.rakuten.co.jp/soapmax/20005221/
*HPの情報を参照
上品な艶感があるパールの様なテクスチャーのリキッドソープは
ボディタオルで泡立てると、きめ細やかなもこもこのフォーム状になり
ワンプッシュで全身を泡で包み洗いができるんです。
保湿にすぐれた 天然由来成分
柿渋エキス(カキタンニン)、ユーカリ油、紅茶エキスなどが配合されています。
保湿効果と洗浄力のバランスがほどよく、
洗いあがりはべたつかずさっぱり、滑らかな使用感っ。
「フローラルシトラスグリーン」の良い香りに包まれて洗うごとに癒されて心弾むバスタイムに。
お母さん世代のギフトの定番だったフローラル系の石鹸の香りをほんのりマイルドにした感じ。
お風呂場になつかしさが漂います。あくまでもワタシ個人の印象です。
▽香りのイメージ
レモン、ライム、グレープフルーツ、グリーンアップル、ラベンダー、ローズマリー、
ローズ、ジャスミン、ミュゲ、リリー、ホワイトムスク、アンバー、サンダルウッド等
ニオイ対策の商品ではありますが
華やかなお花の香りのボディソープ。
気になるニオイのもと=「ノネナール」
アラフォー世代から、男女共に増え始めるニオイの原因には
有効成分として「イソプロピルメチルフェノール」がよいとのこと。
「イソプロピルメチルフェノール」って耳慣れない成分ですが、雑菌の繁殖をおさえる殺菌効果のある成分で、有効成分として配合されています。この成分を配合した泡が、ニオイの元となる「ノネナール」を洗い流します。
洗浄成分、保湿成分によって
お肌を清潔に洗い上げつつ、うるおいもキープできちゃいますっ。
そして、このボディソープに目がとまった最大の特徴は、
ダンナさんの出身地、島根県の出雲地方のブランド柿
西条柿(さいじょうがき)が使われていたから!!
ほし柿をつくるために栽培されている大きな実の柿なのですが、
ほし柿にすると水分が抜けて小さくなってしまうため、実の段階から大きく育てる必要があり
7月ごろ、木になっている実を間引いて「摘果」された際にでる本来捨てられる柿(緑色の未熟な実)を有効活用することでカキシブエキスが作られているとのこと。
未熟な青渋柿を手間ひまいとわずに大切に作られている生産者さんたちの
想いをありがたく感じます。
柿渋といえば、日本では、平安時代から庶民の生活文化に根付き
人々のあいだで利用され幅広く親しまれてきたと伝えられています。
サステナブルな活動から作られている製品を選んで使うことで
地球にやさしくいられる充足感が得られるのもいいところ(^O^)
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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