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「鏡餅鍋」つきたて餅みたいで美味しい!

「鏡餅鍋」つきたて餅みたいで美味しい!
投稿日: 2025年1月26日 更新日: 2025年1月26日
閲覧数: 228
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
鏡開きの時にも、お汁粉を作ったのですが、家ではまだまだ鏡餅が残っています。

鏡餅は普通のお餅よりもキメが細く、火を通すと、一段と伸びるお餅で、まるで、つきたてのお餅のようになりますよ。

今回は、鍋に「鏡餅」を入れてみました。
野菜もたっぷり食べられて美味しく召し上がれますよ。

材料 (2人分)

  • 昆布(10cm) :1枚
  • 鏡餅 :1個
  • 白菜 :2枚
  • 人参 :半本
  • 小揚げ :1枚
  • しめじ :半個
  • 長ねぎ :1本
  • 豚のつくね(冷凍庫にあったもの) :適量
  • :600cc
  • 鰹出汁(顆粒) :大さじ1
  • :小さじ1
  • 醤油 :大さじ2

鏡餅は、子供の頃から包丁で切ってはいけないと教わりました。
なんでも年神様が宿り、包丁を使うのは切腹みたいだからということです。
迷信のようなものですが、未だに身についた風習ですね。

そこで、包丁は使わずに、鏡餅を容器から外していきます。
私流なんですが、底側にキッチンバサミで切り込みを入れて外し、しばらく水に浸します。
下から上に容器を外します。
手を切らずに、気をつけてください。

土鍋に水、鰹出汁を入れます。
昆布を敷きます。
鏡餅を乗せます。

人参の半月切り、ザクザク切った白菜の茎側、手で裂いたしめじ、三角に切った小揚げ、冷凍庫にあった豚肉つくねを入れ、蓋をして、火にかけます。

餅に火が通ったら、醤油、酒を加えます。

斜めに切ったねぎ、ザクザクに切った白菜の葉側を入れます。

火が通りましたら、ダイニングテーブルに鍋敷を敷いて、取り分けてお召し上がり下さい。

お餅がツヤツヤ、つきたて餅のようで美味しいですよ。

鏡餅が余っていましたら、作ってみて下さい。

コツ・ポイント

鏡餅を容器から外す時は気をつけて下さい。


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