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手作り「お雛様飾り」決め手は「重ね襟」でグンと豪華に

手作り「お雛様飾り」決め手は「重ね襟」でグンと豪華に
投稿日: 2025年1月21日 更新日: 2025年1月21日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
少し気が早いかなと思いましたが、「雛人形」を折り紙で作りました。
試行錯誤しながら、仕上げました。

まず、雛人形の土台作りが肝心だと思いました。

また、雛人形の首元に重ね襟を何枚もして、豪華に仕上げてみました。

ご参考になりましたら幸いです。

ます、雛人形の土台作りです。

折り紙を三角に折ります。
また三角に折ります。

人差し指を入れて、正方形になるようにします。

人差し指を入れて、こんな感じになるように折ります。

こんな感じに折っていきます。

上の部分を折ります。

ひっくり返して、土台の完成です。

顔を作ります。

白い画用紙に鉛筆で顔の形と首を描き、ハサミでカットします。

黒い折り紙で、髪の毛をハサミでカットします。

黄色い折り紙で、冠や髪飾りをカットしてのりで貼ります。

お雛様にはレースをカットして、首周りに、のりで貼りました。

折り紙を1cm幅にカットして、重ね襟を作ります。たくさん重ねて、首元を豪華に見せたいと思います。

貼り終えたら、洗濯ハサミでしっかりと固定します。

土台に、顔や、重ね襟を貼り付けます。

和柄の折り紙を三角に折って、着物を羽織るようにします。のりでしっかりとおさえます。下側のはみ出た部分は中に隠すように入れ込みます。

金色の折り紙を3cm×6cmにカットして、ジャバラ折にしてのりで留め、扇子に見立てます。お雛様の袂にのりで貼ります。

お内裏様も同じように仕上げます。金色の折り紙で笏のようにカットして貼り付けます。

コツ・ポイント

お雛様は、首元を重ね襟にして見せるとグンと豪華に引き立ちますよ。是非、作ってみて下さい。


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