去年の12月、園芸屋さんで松ぼっくりから松の木がでている素敵な鉢植えを見つけました!
ちょっと高かったので諦め、自分でやってみることにしました!
1ヶ月後の1月、大成功!見事に発芽、その後も成長し続けています!
拾ってきた松ぼっくりは数種類あったので、発芽・成長した松の種類は分かりません!
成長したものを買うより、種から育てたほうが愛着が湧き、より美しく可愛く思えます!
松ぼっくりが落ちていたら、是非やってみて下さい!
※手順1〜3は、ネット情報を参考にしましたが、手順4以降(土の配合・水やり・防寒対策等)は独自の考えですので、条件により発芽・成長しない場合もありますので、予めご了承下さい。
この花、ご存知ですか?利休梅!千利休が好んだお茶菓子「ふのやき」もちもちクレープ!
2024年4月2日
2025年3月末、去年より美しく沢山の花が咲き始めましたー!
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2024年3月末、古くから茶花として愛されてきた『利休梅(リキュウバイ)』が咲き始めましたー!
中国原産のバラ科の落葉低木で、直径4cm程の清楚で美しい白い花です。
時々、お抹茶を点てるのですが、本日は『利休』にちなんだお茶菓子を作ってみました!
2022年で生誕500年を迎え、戦国時代に、わび茶を大成させたことで知られている【千利休】が主催したお茶会でよく振る舞ったと言われている「ふのやき(麩の焼き)」です。
江戸版の和クレープのようなお茶菓子で、もちもち食感の皮で、甘じょっぱい味のくるみ甘味噌餡を巻いたものです。
ふのやきのアレンジで、甘じょっぱい味の胡麻甘辛餡も巻いてみました。
どちらもなかなかのお味です!
うんうん、美味しいーー!
※利休梅(リキュウバイ)という名前は、千利休を偲ぶ厳かな行事でもある「利休忌(りきゅうき)」の頃に開花する梅のような花であることから名付けられたと言われています。
※わび茶とは、道具や調度の豪奢を排して、簡素静寂な境地を重んじる茶の湯の形式のこと。
2024年4月2日
■簡易ビニールハウス(小型)作り方■
蔓で直径20㎝程の輪を作り、繋ぎ目を麻紐で縛る(4つ作る)→蔓で作った4つの輪を前後左右に麻紐で繋ぎ合わせる→ビニール袋を被せて、セロハンテープで止める
発芽後は、1日1回(昼間)霧吹きスプレーで適量の水をあげ、風通しを良くするために手作りビニールハウスを外しておく
※夜間は、防寒対策のため、手作りビニールハウスを被せてあげる
ここ1ヶ月、大きな変化はありません!
とりあえず、ここまでの記録を投稿させていただきます!
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