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季節到来 “紅まどんな” 今朝の朝食!!

季節到来 “紅まどんな” 今朝の朝食!!
投稿日: 2025年1月13日 更新日: 2025年1月13日
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
愛媛県オリジナルの高級柑橘「紅まどんな」。

2007年に全農えひめが商標登録した柑橘です。

紅まどんな(べにまどんな)は、ミカン科の常緑樹で柑橘類の一種で商業的正式名は…「愛媛 果試第28号」。

「南香」と「天草」の交配により育成された品種です。

紅まどんなは出荷前に選別が行われ、外観、着色、形状のチェックや光センサーによる糖度測定に合格したものだけが「紅まどんな」という名称で販売される。この糖度測定に届かないものや、各果樹園が独自で販売するものなどは、「愛媛まどんな」「媛まどんな」「あいか」「姫まどんな」「愛果28号」といったそれぞれの名称で出荷される様です。

薄くてやわらかい外皮と、じょうのう膜(薄皮)を持ち、果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。みかんの様に皮がむけないので、カットフルーツとして食べるが一般的の様です。

数年前に初めて頂いた時は、糖度の高さと、ジューシーさに驚かされました。

昨今高級フルーツに仕立て上げるのが、boomになっている様で…手間ひま掛けてブランドフルーツとして高値で取引されれば、栽培する農家さんだって潤うし頑張れる流れなんだと思います。

いやあ、今日のも凄かった!!

「 紅まどんな」って namingもおしゃんです!!


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