
息子の通う小学校では、長期休暇前になると図書室の本を5冊借りて持って帰るルールがあるらしい。
以前の投稿では、夏休み前に息子が借りてきた本を紹介しました。
ちなみに、漫画や本つまり活字好きの息子が借りてきた本がなぜか主婦的なラインナップだったという内容です。
料理をしないのに、なぜか料理本ばっかり。
料理愛好家を名乗る私の影響なのか、それとも彼の本質なのか。
そして、なぜか小4なのに小6の算数の本も借りてきた。
数学好きな夫の影響なのか、それとも彼の本質なのか。
さてさて、小学校もそろそろ冬休み前。
というわけで……、
息子が、重そうに図書室の本を持って帰ってきましたよ。
息子の部屋に置かれた図書バッグを、こっそりとワクワクドキドキしながら覗きます(笑)。
今回は、どんな本を借りてきたのでしょうか。
えぇーーー!?
えぇーーーー!?
えぇーーーーーーー!?
また、料理本…なんですけど。
よ〜く見てみると、今回は前回とちょっと違って「なりたいな、料理の名人」シリーズ。
なりたいの?
息子は料理の名人になりたいのか?
はっきり言って、普段はそんなそぶりなんて全く見せません(笑)。
そして、極めつけは小6の算数の本。
夏休み前と同じです。
ここまでくると、彼の徹底ぶりを感じてしまいました。
きっと、これが彼の本質なのだろう。
いくつになっても、子育てなんて常に初めてのことばっかり。
どれだけ子どもと一緒にいる時間が長くても、どれだけたくさんお喋りをしても、子どもが何を考えて何をしたいのか、どうなりたいと思っているのか、本心を見抜くのって難しい。
だって息子は自分とは違う人間なんだもん。
こんな感じで、なんとな〜く息子のことを知っていくのも面白いのかもしれない……。
というお話。
やっぱり、子育ては楽しみたいですね!
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