お花でも作ろうと思って使わすにあった紙粘土です。少し硬くなっていたので水で手を濡らしながら使います。
粘土板を用意します(なかったら、トレーなどでもOKですよ)。手に水をつけて、紙粘土をヘビのように細長く伸ばしていきます。ひびが入らないようにすると綺麗に仕上がりますよ。
こんな感じに、ヘビに酷似しながら2025のデザインを決めていきます。紙粘土が硬くなってきたら水を使うと良いですよ。よく乾かします。
紙粘土が余ったので、俵形に3個丸めて乾かします。
赤系の水糸で結びます。
先日、天ぷらの盛り合わせについてきた容器です。洗ってよく乾かしました。
これを土台にして、グルーガンで貼り付けました。
南天の造花や、松の造花を貼ります。鶴の水糸があったので真ん中に貼り付けました。
金の折り紙を半分にハサミで切って、横長になるようにのりで貼り合わせます。蛇腹折にします。
桃の花の造花を貼り、金屏風のように貼り付けます。
形を整えて完成です!
今回は黄色のカラー紙粘土を使いました。白い色でも、お好きな色の紙粘土で構いませんよ。
ヘビの形は意外と簡単でしたよ。是非、冬休みに、お子さまと一緒に作って見てください。
自信がなかったもので、目や口は描きませんでしたが、描いてもOKですよ。
ヘビは脱皮を繰り返すことから、巳年は「再生と復活」の年とも言われています。
今年も残り僅かとなりましたが、良いお年をお迎え下さい。
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