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お正月干支飾り

お正月干支飾り
投稿日: 2024年12月17日 更新日: 2024年12月20日
閲覧数: 413
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
家にあってずっと使わずにあったカラー紙粘土を使って、2025とヘビの形に数字を酷似して、お正月に欠かせない干支飾りを作って見ました。

土台も、金屏風も、造花も水糸も家にあったものばかりを使って仕上げてみました。

材料 (1個)

  • カラー紙粘土(黄色) :1個
  • :適量
  • 水糸 :適量
  • 金色の折り紙 :1枚
  • 造花(桃の花、松、南天など) :適量
  • ハサミ
  • グルーガン
  • のり
  • リサイクル容器 :1枚

お花でも作ろうと思って使わすにあった紙粘土です。少し硬くなっていたので水で手を濡らしながら使います。

粘土板を用意します(なかったら、トレーなどでもOKですよ)。手に水をつけて、紙粘土をヘビのように細長く伸ばしていきます。ひびが入らないようにすると綺麗に仕上がりますよ。

こんな感じに、ヘビに酷似しながら2025のデザインを決めていきます。紙粘土が硬くなってきたら水を使うと良いですよ。よく乾かします。

紙粘土が余ったので、俵形に3個丸めて乾かします。
赤系の水糸で結びます。

先日、天ぷらの盛り合わせについてきた容器です。洗ってよく乾かしました。
これを土台にして、グルーガンで貼り付けました。

南天の造花や、松の造花を貼ります。鶴の水糸があったので真ん中に貼り付けました。

金の折り紙を半分にハサミで切って、横長になるようにのりで貼り合わせます。蛇腹折にします。

桃の花の造花を貼り、金屏風のように貼り付けます。

形を整えて完成です!

コツ・ポイント

今回は黄色のカラー紙粘土を使いました。白い色でも、お好きな色の紙粘土で構いませんよ。

ヘビの形は意外と簡単でしたよ。是非、冬休みに、お子さまと一緒に作って見てください。

自信がなかったもので、目や口は描きませんでしたが、描いてもOKですよ。

ヘビは脱皮を繰り返すことから、巳年は「再生と復活」の年とも言われています。

今年も残り僅かとなりましたが、良いお年をお迎え下さい。


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