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今の生活を見直し★傷だらけのダイニングテーブルを自分で蘇らせ感動を手にした♪

今の生活を見直し★傷だらけのダイニングテーブルを自分で蘇らせ感動を手にした♪
投稿日: 2024年12月18日 更新日: 2024年12月19日
閲覧数: 413
2 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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好きを見つけにゆるゆる歩こう🎵
これは、私の嫁入り道具のひとつ、ダイニングテーブルです。

我が家の大引っ越し騒ぎで義実家に使ってもらっていましたが、舞い戻ってきました。
いえ、私が呼び戻したのです。
時間の流れの中で家族が減り、家具の配置を変え、「今の生活を楽しむ」見返す作業をしました。
いるものと要らないもの。
取捨選択をして、ダイニングテーブルはいる。となったのです。
義実家ではすでに使う人がいなくなったので、それならばと。
サイズがちょうどいいので、よかったです。

テーブルは経年劣化もあり、修理が必要でした。
買い替えも検討しましたが、直るんだもの。捨てる必要はない。と、判断しました。

傷の状態、補修と塗装剥がしは主人がすでにやってしまい、写真がないのですが、塗る作業は、私担当。
知識ゼロで、実践するまでは勇気が必要で大変だったのですが、思いのほか、作業は楽しかったです。
反省点は当然ございますですが(笑)心満足でございます♡

材料

  • 水性アクリルペイント :好きな色を適量
  • サンドペーパー :600番(300〜600番)
  • アクリルペイント :必要であれば適量
  • 刷毛 :できたらペンキ用
  • :少々

サンドペーパーが鍵を握る

サンドペーパーが鍵を握る

先に、サンダーなどで既存の色を取りました。溶液で溶かす方法もあるようです。

目立つ傷は、パテを詰めています。専用のパテを使ったり、削りカスにボンドを混ぜて詰めたりと、方法があるようです。

以上の下準備をしてから、塗る前に、サンドペーパーでツルツルにしておきます。

ペイントは木の目に沿って

ペイントは木の目に沿って

縦横に塗るのではなく、目に沿って一方方向で塗ると良いそうです。

塗ったらサンドペーパー。それを繰り返す

塗ったらサンドペーパー。それを繰り返す

全体を塗ったら1時間ほど乾かしてから、サンドペーパーをかけます。刷毛の跡を取るためらしいです。

塗装→サンドペーパーを軽くかける→濡れ雑巾で拭き取る
塗装→この工程を重ねます。

なんか色が違う!?

なんか色が違う!?

おもてたんとちゃう!
塗った色が黄色い。
色見本はこんなんとちゃうぞ!

もちっと、茶が強いと思っていたオールナット。
色、間違えた!
いや、まて。
塗り重ねるうちに濃くなるはず!

悶々としながら、ブツブツ言いながら塗っていました。

決心!アクリルペイントを混ぜることにした

決心!アクリルペイントを混ぜることにした

ペイントを買い直せば良かったんでしょうが、悪知恵が働きました。
手持ちのアクリルペイントです。
これが吉と出るか!と祈りながら、混ぜました。

手持ちの家具との色の差

手持ちの家具との色の差

家具に合う色を目標にして塗り進めます。

元の色で3回、色をつけて2回の合計5回、重ね塗りをしました。
★塗り重ねは、3回の考え、5回、仕上げを塗るなどの考え方、やり方があるようです。
私は3回にしようと考えていましたが、途中、色を変えたので塗り重ねを増やしました。

光の加減で色の写りが異なりますが、実際には、かなり近い色になりました。

目的→
・家具よりは浅く
・既存のテーブルの脚と馴染む色

結果→
・既存のテーブルの脚によく似てる
・家具だけでなく床の色とも馴染んだ

反省→
乾いてすぐの色より、一日置いた色の方が濃くなった気がするので、少し、アクリルペイントが多かったなー。。

結論→
自己満足大事♡

ペイントで使うもの

ペイントで使うもの

★ウレタンペイント
水性と油性がある
【水性】
臭いが少ない
乾きが早い
水で薄められる
【油性】
臭いがある
乾くのに少し時間がかかる
薄め液で薄める

★細かい網目の袋
【ストッキング、排水口ごみとりネット】
アクリルペイントをしっかり混ぜる必要があり、その際に泡が立つため、濾すのに使うといいようです。

★刷毛
毛が抜けにくいものを使う
使う前にわざと毛を抜いたり、揉んだりすると良い
平刷毛でも良い

★サンドペーパー
300番から600番のものを用意
色を塗る前はもちろん、色を塗って乾かしてからサンドペーパーをかけることを繰り返す
・刷毛の跡を消すため
・仕上がりを滑らかにするため

★余談
ペイントにはツヤありとツヤ消しがある
ペイントの濃度が濃い場合の手直し
・水性は少量の水で薄める
・油性は薄め液で薄める
色が薄い場合の手直し
・アクリルペイントは必要であれば。自己責任で。
色が濃い場合の手直し
・シリコンペイントのクリアを混ぜる

ーーー
一つのアイテムでも、いろいろチョイスが必要で、何を選ぶかの決断が必要でした。大袈裟な表現をしましたが、わからないからこそ、えい!ままよ!のスタイルでチョイスしました。

コツ・ポイント

ペイントを乾かしている間、刷毛などが固まらないように、ビニール袋に入れています。

ペイントはいろんな種類があります。
私は、木目が出ること、水を弾くことを念頭に選びました。扱いやすいことも重要ポイントでした。

ユーチューブから、沢山の情報を得ました。
全く同じものはありませんでした。
「私でも頑張れるかな」と思えるものを私アレンジで選び、作業してみました。間違えているかもしれませんので、ご自身で納得できる情報を得られてから作業されることをお勧めします。


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