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「黒豆」しわなし!ふっくら、ツヤツヤしかも時短でできるコツ!

「黒豆」しわなし!ふっくら、ツヤツヤしかも時短でできるコツ!
投稿日: 2024年12月5日 更新日: 2024年12月5日
閲覧数: 25,654
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
おせち料理に欠かせない「黒豆」は、「まめに働く」「まめに暮らす」などの語呂合わせから、昔からおせち料理には欠かせない一品ですね。

今回は、黒豆がおいしくふっくら、時間が少しでも短縮できる煮方のコツの投稿です。

黒豆は便利に食べれるパックのものも販売されていますが、物価も高騰している中、黒豆を買って自分で作った方が安い!美味しい!です。

面倒でなければ是非、作ってみて下さい。
甘さも自分で決められますよ(^o^)

材料 (4人分)

  • 黒豆 :250g
  • aお湯 :8カップ
  • a重曹 :小さじ1
  • a砂糖 :200g
  • a醤油 :大さじ2
  • a酒 :大さじ1
  • 差し水 :適量
  • 砂糖 :50g
  • :ひとつまみ

① 深鍋にaの調味料を入れ一煮立ちさせます。
黒豆を入れます。
蓋をして半日ぐらい放置します。

※黒豆は水洗いせずにそのままご使用ください。
水洗いすると腹割れの原因になりますよ。

② ①を、わかりにくいですが強火で煮ます。ふきあがってきたら、中火にして、しばらく火にかけます。

アクが出てきたらとって下さい。

煮ていくうちに水分が減ってくるので、差し水を加えて下さい。
常に、黒豆が顔を出さないようにして下さい。

煮汁から出てしまうとしわの原因になりますよ。

黒豆が柔らかくなるまで煮込みます。

※重曹を加えいるのでいつもよりも早く黒豆が柔らかくなりますよ。
8時間ぐらい煮込むところを3時間ぐらいで黒豆が柔らかく仕上がると思います。
煮込む時間は調整して下さい。

黒豆がやわらかくなったかは実際食べてみるのが1番です。
一粒味見します。

差し水をして甘みが減ってしまったので、砂糖を50gぐらい加え混ぜます。
塩をひとつまみ入れ軽く混ぜ火を止めます。

③ 煮上がったら火を止め、蓋をして一晩おいて味を染み込ませます。

もし、しわが発生してしまったら、軽量カップ1くらいお湯を加えて下さい。
しばらくするとしわがなくなりますよ。

タッパーに入れて冷蔵庫で保存します。

日持ちしますが、お早めにお召し上がりください。

とっておいたお味噌が入った容器(綺麗に洗ってよく乾かしたものです)に入れて蓋をして、お裾分け用にしました。
この時、煮汁は黒豆の頭が見えないくらいタプタプにして下さい。
因みに、親戚や気心の知れた友人へ用のものですよ。

コツ・ポイント

「黒豆」はおせち料理にはもちろん!お弁当用や普段の食事にもたまに作りますよ。

黒豆はミネラルや食物繊維も豊富に含まれているので身体にも良い!
また黒豆の煮汁は喉に良いので、風邪で喉が痛んだときにもおすすめですよ。


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