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【脱・夜型!】お布団好きがすんなり起床!SwitchBotで苦手な朝が克服できちゃうかも。

【脱・夜型!】お布団好きがすんなり起床!SwitchBotで苦手な朝が克服できちゃうかも。
投稿日: 2024年11月27日 更新日: 2024年11月19日
閲覧数: 15
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
冬、やってまいりましたね。
私emicomb、夜型で寒がりという気質から、朝起きるのがとっても苦手なんです。
お恥ずかしながら子どもに起こしてもらうことも少なくなくて、冬は特に寒くてお布団から出られません。

とは言えそろそろ無理のできないお年頃で、早寝早起きで回復しなきゃと反省し始めたところ。
根性でなんとかする!…のは過去の話で、今は技術力で解決できそう。

ということで今回は、家じゅうがスマートになる【SwitchBot】を体験してみました。
1週間使ってみた結果をレポします。

今回試す【SwitchBot】について

今回試す【SwitchBot】について

SwitchBot?
ゲーム機の新しい付属アイテム…?

いえいえそうではなくて、switchを押してくれるbotという解釈が近そう。
色んなアイテムがある中から今回試したのは以下の4つ。

・ハブ2…Botを動かすブレイン的存在
・カーテン3…カーテンを自動開閉できる
・ボット…アナログなスイッチを自動で押してくれる
・リモートボタン…カーテンやBotのリモコンになる

まずは設定から

まずは設定から

一番大事なのが司令塔となる【ハブ2】です。
手にしたものの、本体に操作ボタンのようなものはほとんどなく、しかも説明書もちっさくて薄くて…
これってどう使うの?
不安に思いつつまずは説明書のQRからアプリをダウンロード。

この後は画面に従って進めるだけ。
説明書がないのも納得なほどサクサク設定を終え、あっさり設定終了。
なんだ簡単じゃん♪
スマホ操作に慣れている人なら子どもでもできそうです。

置き場所が決まるまで仮置きでコンセントの近くに設置。
ちなみにこれ、専用の両面テープが付属しているので壁に貼り付けることもできます。

パネルには湿度と温度が表示されています。

赤外線のリモコンはスマホで作動可能!

赤外線のリモコンはスマホで作動可能!

【ハブ2】があれば赤外線で操作するリモコンをスマホに入れられるので、設定ついでに家のリモコンをサクッと登録しちゃいました。
ゆくゆくは家族みんながアプリを入れて設定をすれば、テーブルからリモコンを撤去できちゃうかも。

カーテンを自動化

カーテンを自動化

さてここからが朝の目覚めをよくするための設定です。

まずは【カーテン3】をカーテンレールにセット。
端っこと2番目のフックの間に取り付けるだけ。
充電式ですが1週間使ってみてまだ電池残がしっかり残っている表示でした。
頻繁に充電切れになるようならソーラーパネルも別売りであるようです。

我が家は一般的なカーテンレールなので2~3分で取り付けができました。

カーテン3本体を取り付けた後、【リモートボタン】と連動させておけばスマホが手元になくてもカーテンの開け閉めができます。
自動で開閉するから、楽しくなって子どもが何度も遊んじゃうのがデメリット(笑)

ちなみにカーテンの開閉は予約もできます。

照明も自動化

照明も自動化

最後に紹介するのが【ボット】です。
これは稼働すると小さな突起が動いてスイッチを押してくれる、というアナログにも対応できるアイテム。
試しに動かしてみたら…小さい突起がけなげにスイッチを押してくれる姿が愛おしいです。

このボットで寝室の照明を自動化したいと思います。

照明のスイッチに取り付けました。
付属のスイッチパーツを使うと、押すだけでなく引くこともできて、スマホからon↔offが操作可能に!

リモートボタンとスマホとどちらでも操作できるように連動させておきました。
試運転もばっちり成功!
これで一通りの設定が完了!

お布団の中で起きる準備ができる!

お布団の中で起きる準備ができる!

朝目覚めて、お布団の中から朝起きる準備ができるようになりました!
まとめると…

①朝の目覚まし代わりにカーテンオープンを予約
②お布団からスマホを使ってテレビとエアコンをオン
③天気の悪い日は照明をつけて部屋を明るく

音で無理に目を覚ましてイヤイヤ起きるよりも、今のところすっきり起きられています。

朝に朝日を浴びるとすっきり覚醒できるうえ、もともと25時間周期の体内時計が24時間に整う、といわれています。
これまで朝暗いのが嫌で、遮光カーテンを開けてマンションの共有部分の照明が窓から差す状態で寝ていました。
でも朝自動でカーテンが開くなら「夜真っ暗でぐっすり→朝さわやかな日差しで目覚め」が叶うので、そもそもの睡眠の質が上がりそうですね。

コツ・ポイント

説明書やサイトなどによると、スマートスピーカ―やスマート家電などとの連携もOK!
その他にもできることがたくさんあって、アイデア次第ではズボラ民にうれしい生活が叶っちゃうかも。

導入する前は「なくても困らなさそうなもの」という印象でしたが、一度これで目覚めるとない生活には戻れなさそう。
色んな機能がある上、かなりたくさんの製品が出ているのでこれからどんどん便利な使い方を探してみたいと思います。

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