まず、絶対必要なのが「SwitchBot ハブ2 」。
在宅中でも外出先でもこのハブ2 を通して家電を操作できます。
置き場所はリビングの、この場所に決定!
これがとってもグッドデザインなんですよ~。
ONの時もシンプルで美しい佇まいですが・・・
見てください。このOFFにした時の潔さが素敵!
サイズは縦8cm×横7cmとミニサイズ。
ひと目で好きになりました。
最初にSwitchBotのアプリをiPhoneにダウンロード。
そのアプリにハブと家電を登録すれば
iPhoneの画面で操作もできるし、Shiriにお願いしてもOK。
私が登録しているのはこんな家電たちです。
ひとつずつ、ご紹介しますね。
朝起きて
「Hey、Shiri。カーテンを開けて」と声をかけると
自動でカーテンが開くように設定しました。
これ、めっちゃ便利!
私の部屋は窓際にベッドをくっつけているというレイアウト。
だからカーテンの開け閉めに「よいしょ」がいるんです。
でも、今はShiriに声をかけて、すぐ部屋を出られちゃう。
朝は1秒でも時間が惜しいじゃないですか?
だんだんとベッドから出にくい季節になったから助かる上に
暮らしがワンランクアップしたような気分です♪
そしてもちろん、
「カーテンを閉めて」の一言で閉めてくれますよ~。
ところでこのカーテン、どうやって開け閉めするんだろ?
と思いますよね?
答えはカーテンレールにこちらの
「SwitchBot カーテン3 」を引っかけるだけ!
私1人で簡単に設置できました。
カーテンは一緒に「SwitchBot リモートボタン」も設定してみました。
このボタンを使えば、開閉はもちろん
好きなところでカーテンを止めることができます。
いたれりつくせり~。
自動で開くカーテンには夫の反応も大きくて。
初めてその様子を見たとき、シリーズの中で
いちばん「おお~。凄いね」と興味津々でした。
そして次はテレビ。
ハブ2とは、リモコンの赤外線を使ってつなぐことができます。
もちろん、アプリでも操作できますが
こちらはもっぱらShiri頼み。
登録したのはテレビのON/OFFと
「NHKにして」「TBSにして」などのチャンネル登録。
特に、キッチンで作業をしているときに
わざわざリモコンを取りに行かなくてもいいのが
便利すぎる~。
だって、料理をしているときにテレビをつけたら
手を洗って→拭いて→リモコンを触って→また洗って→料理に戻る
という工程があったんですよ。
なのに、今はゼロ工程。
何度も洗って手が荒れちゃうのも防げるから本当に嬉しい!
そして夕方の料理中に助かっていることがもうひとつ。
それはお風呂の追い炊きです。
仕事の日、夫から「帰るコール」が来たら
到着時間に合わせて追い炊きをしておきます。
その時、テレビのリモコンと同じ
手洗いの工程をたどっていたわけです。
ところが、SwitchBotさんには
それを助けてくれる「SwitchBot ボット」というアイテムがあるんです。
設置は給湯パネルの「追い炊きボタン」の下。
ここにボットをくっつけて
「Hey、Shiri。追い炊きをして」といえば
指でするように、ウィ~ンとボタンを押してくれる・・・。
凄くないですか?
設置は両面テープなので工事も不要。
あっという間につけられますよ。
そしてここからは、とくにペットと暮らす方にお伝えしたいこと。
お留守番のとき、エアコン設定に悩みませんか?
それがすべて解消されたんですよ!
まず、エアコンのリモコンを使ってハブ2とつなぎます。
するとアプリで細かくON/OFFの設定ができるんです。
我が家の場合は
・20℃以下になったら暖房を22℃で運転
・26℃以上になったら冷房を25℃で運転
という設定にしました。
さらにすごいのは遠隔操作ができること。
アプリを開くと、ハブ2 が感知している温度と湿度が表示されています。
それを見てエアコンを好きな温度で運転できる。
もちろん外出先から操作できます。
これで「早く帰って暖房をつけてあげなきゃ! 」なんて
焦らなくて済むのだから、我が家にとっては救世主です。
同じ思いをしているペットオーナーさん、
多いんじゃないでしょうか?
夫も「これで外出するときに安心できるね」
と喜んでいます。
ここまではお試しさせていただいたアイテムのご紹介でしたが
あまりの快適さにひとつ追加で購入したものがあります。
それは「SwitchBot 見守りカメラ Plus 5MP」
じつはちょうど、他社製品も含めて
ペットの見守りカメラを検討していたのですが、
決めきれなくて保留になっていました。
でも今回SwitchBotさんの使いやすさに安心して、すぐにポチ。
やはりこちらも快適です。
Shiriとは連携できないのですがアプリで
希望していた設定ができました。
(AmazonアレクサとGoogleアシスタントは連携可能です)
それは自宅から〇〇m離れたらカメラを起動して
自宅から〇〇m以内に入ったらカメラをOFFにするという内容。
愛犬ルイくんは10歳。
シニア犬なので、カメラをつけ忘れても
自動設定しておけば安心です。
もちろんアプリからの操作も可能。
500万画素のカメラは夜でもクリアな画像。
購入して良かった~。
SwitchBotのスマート家電を体験させていただくまでは
冒頭の通り、「狭い家には必要ないかな」と思っていました。
でも、使ったら気持ちが180℃変ったんです。
ほんの少しの「不便」や「心配事」は、放っておくと積み重なっていく。
その状態に慣れていると気づかないんですが、
けっこうストレスになっているということに改めて気づけました。
結局、広いか狭いかは関係なかった!
私はITにも強くないし、機械の設置も得意じゃないけど
とても簡単に設定できました。
あっという間に我が家の暮らしに馴染んだSwitchBotとShiri。
これまでShiriに話しかけることは、ほとんどなかったんですが、
今では「家族か?」というくらい当たり前に話しています。笑
今回、我が家に「便利」と「安心」をもたらしてくれたSwitchBotのアイテムたち、ありがとう!
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