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拾いにくい落ち葉拾い!ちょっと解決

拾いにくい落ち葉拾い!ちょっと解決
投稿日: 2024年11月13日 更新日: 2024年11月13日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
秋も深まり、お家の落ち葉拾い、とってもとってもきりがないですね。

街路樹の落ち葉拾いを善意で行なっている方を見ると頭が下がります。
(パチパチ!!ありがとうございます)

落ち葉拾いでも大きな葉っぱがコンクリートや土の上に落ちたものは、まだ箒を使ったり、軍手などをして拾いやすいです。

しかし、芝生の上に落ちるとこれが厄介なんです。
芝生に絡まって拾いにくいです。
箒で集めれば芝生の根っこや砂(芝生の上にかける目土)まで剥がれてしまいます。
そこで箒の上から古タオルを被せて、箒に芝の根が絡まないように、目土が剥がれないように防いでみました。

これで解決!とまではいきませんが、箒に古タオルを巻いただけでだいぶ芝の根っこや目土が剥がれることも少なくなりました。

同じような事でお悩みの方のご参考にと思い投稿しました。

ます、帽子、軍手、マスク、サングラスをします。

落ち葉拾い開始です。
燃えるゴミの日の8時前に終わるようにしています。

落ち葉拾いは、土や砂利の上の落ち葉はまだ拾いやすいです。
余計なものは付いてこないので、スイスイ拾えます。

コンクリートの上は、箒やちりとりでまだ簡単に落ち葉を拾うことができます。

しかし、この広〜い芝生の上に落ちた葉っぱは拾っても芝に絡まったり、普通に箒で掃いてちりとりに入れると、目土もたっぷりと、とれてしまいます。

そこでこの箒に古タオルを被せます。

外れないように輪ゴムで留めます。

この古タオルを被せた箒で落ち葉を集めてから、ちりとりに入れて、空き箱に入れます。
終わったら、指定ゴミ袋に入れて、ゴミに出して完了です。
(我が町では、空き箱に入った落ち葉を指定ゴミ袋に入れて燃えるゴミ袋として出せます。
ゴミの出し方はお住まいの地域の指示に従ってください)

あっという間に綺麗になりました。

一旦は綺麗になります。
夕方にはまた落ち葉だらけの状況に戻ります。
この落ち葉拾いがやっと終わったかと思うと、今度は寒い冬に入りますよ。

コツ・ポイント

落ち葉をそのままにしておくと、落ち葉から悪臭を放ったり、害虫もすみやすくなるので、面倒でも落ち葉拾いをしています。
お庭が綺麗になると、気持ちもリフレッシュしますよ。


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