①皮をむいたジャガイモを耐熱皿にのせ、ラップをして電子レンジで加熱します。加熱の目安は1個600Wで4~5分です。2個加熱できたら、熱いうちにスプーンでつぶして粗めのマッシュ状にします。
②ジャガイモと@を鍋に入れます。
③火にかけゴムべらで混ぜながらつぶし、汁気がなくなりマッシュ状になるまで続けます。マッシュ状になったら完成です。
④ジャガマッシュポテトに竹炭パウダーや赤い食用色素を練りこんだもの、そのままのものを用意します。赤い色素は水で溶かしてから練り込み、つまようじで色を付けて混ぜます。
⑤1個だけハロウィン風にアレンジし、グラタンにはピザチーズと粉チーズをのせて焼き始めます。
⑥オブラートを重ねて広げ、その上に竹炭パウダー入りのジャガマッシュポテトを置き、ラップをして綿棒で薄く伸ばします。ラップをはがし、さらにオブラートを重ねて広げ、再度ラップをして冷蔵庫または冷凍庫で冷やします。これにより、抜型で抜きやすくなります。カチカチにはしないでくださいね。
⑦竹炭パウダー入りのジャガマッシュポテトをコウモリの抜型で4個抜き取ります。同様に、オブラートで挟んだ冷やしたかぼちゃを、かぼちゃの形の抜型で抜いておきます。
⑧食紅入りのジャガマッシュポテトもオブラートで挟み、冷やした後、細工ばさみでおばけの舌の形に切り取ります。ジャガマッシュポテトでおばけの体を作り、舌をのせます。目は、余った竹炭パウダー入りのジャガマッシュポテトを小さく丸めて作ります。
⑨焼けたグラタンの上に、コウモリとかぼちゃ、そしておばけをのせて完成です。
グラタンにのせてみましたが、サラダや他の料理の飾り付けにもぴったりです。色とりどりの見た目が楽しめるので、いろいろなアレンジが可能です。
こちらの情報が誰かの役に立ったり、喜びにつながったりすることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
『ジャガマッシュポテトについて』
ジャガマッシュポテトを作り置きする場合の保存方法。
•冷蔵保存でマッシュポテトを保存する際は、空気が入らないように皿やボウルにマッシュポテトを入れ、しっかりラップします。冷蔵庫保存では2~3日で食べきってください。
•冷凍保存するときは、1回で使用できる分量ごとに小分けにしてラップし、アルミトレーの上にのせ冷凍し、そのあとストローで空気を抜いてジッパー付きの冷凍保存袋に入れます。最大で1ヶ月以上の保存が可能です。
•電子レンジであらかじめ加熱しておくのがポイントです。ジャガイモの大きさにより加熱時間を調整してくださいね。加熱できたかどうかの目安は、加熱後そのまま美味しく食べられる柔らかさにしておきます。
•ブレンダーがあるかたは、お好みでマッシュポテトの撹拌に使用してみてくださいね。
『アイデアについて』
•ジャガマッシュポテトを型で抜き取り、その形を保ったまま飾るアイデアです。どんな料理もハロウィン仕様に早変わりします。実はこのアイデアは、以前に白あんを型で抜きたいと思ったことから生まれたもので、今回はその応用です。
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