嫌いな人にあだ名をつけると、不思議と嫌いという気持ちが薄れます。ぴったりのあだ名が思いつかなかったら、名前の最後に「～どん」をつけて呼んでもOK。もちろん人には言わず、心の中だけで!
押しが強くて無神経な人は「肉食系」、何を考えているのかわからない人は「不思議ちゃん」など、キャラクターを分類すると「そういうタイプなんだから仕方ない、まぁいいか」と思えるように。
「もしかして私、嫌われてる? 」と感じてしまったときは、"鈍感スイッチ" をON。あえて空気を読まない人に変身して、ニコニコとその人に接してみましょう。相手の態度も自然と変わってきます。
いやなことを言われてカチンときたら、正面から受け止めたり言い返したりせずに「ちょっとトイレ」。「あームカつく! 」と吐き出して戻ってくれば、場の空気も自分の気持ちも変わっているはず。※『人づきあいのレッスン』より
