うずら卵が出ている状態です。
気になる場合、サランラップを卵の上に被せるといいですよ。ペタッとね。
しその穂をバラバラにして、小さなザルに入れて洗います。
鍋にお湯を沸かしてザルのままお湯に入れ、茹でます。
そのままザルを取り出すと簡単。
ネギは小口切りです。
自家製の短いネギを摘んだのでたくさんに見えます。市販の長いネギで3、4本分かなと思います。
熱湯消毒した空き瓶を用意します。
高さ10センチ×直径10センチを用意しました。
卵と麺つゆを入れます。
足りなさそうな麺つゆの量は、野菜から汁が出るので多いくらいになり、しっかり浸かります。野菜を入れる場合は、ラップは必要ありません。
野菜をたくさん入れた場合、水分がたくさん出て麺つゆが薄まり、物足りない味になるかもしれません。その場合は、お好きな出汁(和ダシ、中華ダシ、コンソメ、鶏ダシなど)を加えると、美味しいです。
薬味をたっぷりまみれさせると、浸かりが浅くても美味しいです。
数日後に食べると、完璧です。
卵にしっかり味がついていて、野菜も味の角が丸くなっている感じ。
容器を煮沸消毒することをお勧めします。
できない場合は、アルコール消毒もいいと思います。
もっと大切なことがあります。
舐めたお箸を再び使わないこと。
必ず洗って綺麗なものを、取り出す専用で使いましょう。1番のポイントかもしれません。
卵は数時間、冷蔵庫で寝かしたほうが美味しいです。
しそは家庭菜園にあったものを採りました。しそはアクがあると思い、軽く茹でました。
ねぎも麺つゆをまとい、ご飯によく合いますよ。
今回、水煮のうずらの卵を使ったことで、茹でる手間、剥く手間、失敗する手間を省けます。
封を開けたらすぐに漬けられるのでおすすめです。
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