こちらは、我が家の薔薇の鉢植えにこぼれ種から自然に芽を出したオジギソウの赤ちゃんです。触れると葉を閉じるのが特徴です。
別の鉢に植え替えたら、9月には、こんなに大きく育ちましたよ。
成長はしたんですが、このこぼれ種で自然に発芽して育ったオジギソウは、開花時期の10月までには花を開花できないかも・・・
花を咲かせることなく、枯れちゃうのかな~!(オジギソウは、日本の寒い冬を越すことはできないので)
それでも、一生懸命に生きているよ。
平日に毎日通る道にある花壇で開花しているんです。可愛いお花を今年も見られて、なんだか嬉しい。
撮影時期は9月の中頃です。猛暑の中で元気に開花!
秋に採取しておいた種は、翌年の5月頃に種まきします。
こぼれ種から育つ場合もありますが、できれば、種は一晩水につけてから種まきするのが良いそうです(オジギソウの種は表面が硬い)。
毒があったり(触るのは大丈夫です)、大きくなると棘も目立つオジギソウですが、葉を触ると閉じるなど敏感に反応してくれるし、お花はとってもかわいいので、育てるのが楽しい植物ですよ!
猛暑の中でも、元気に育っている丈夫なオジギソウをプチッとですが、ご紹介させていただきました。
こちらの情報が誰かの喜びや助けになりますように・・・
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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