昨年、食生活アドバイザーの試験を受験し、今まで以上に食にまつわる安全性について考える機会が増えました。
真夏よりは涼しくなった9月。
実は、この時期にこそ食中毒が多いってご存知ですか〜?
食中毒の原因には、さまざまなことが考えられますが、今回は私のちょっとした対策をご紹介します♪
スーパーで購入した肉や魚のパック。
持ち帰る際などに傾けてしまったり…
気付かないうちに、ドリップなどの汁がパックのいろいろな所に付着してしまっているんです。
そんな肉や魚のパックを調理台に直置き。
していませんか〜!?
調理台はいろいろな食材を置く場所。加熱食材だけでなく、非加熱食材も扱いますよね。
清潔に保たなければ、食中毒の原因になりかねません。
じゃあ、どうすればいいの〜!?
清潔に、直置きかのような感覚で肉や魚のパックを調理台に置ける方法を考えました!
私の家事アイデアで、たびたび登場する『納豆のフタ』でございます(笑)。
またそれ〜?のお声が聞こえてきそう。
でも、今回も個人的にはナイスなアイデア。
納豆のフタをこっち向きに調理台に置きます。
向きにポイントがあります。
納豆のフタの内側って、こんな感じで立ち上がりがあるんですよね。
こっちを下向きにするんです。
つまり、横から見てみるとこんな感じになります。
これにお肉のパックを乗せると…。
浮いてるーーーー!!
ってな感じで置けるんです(笑)。
肉や魚のパック、調理で使用する際に納豆のフタの上に乗せるだけ。
これ、簡単。
けっこう大きめのパックでもイケました。
食中毒対策の一環として、このアイデア取り入れてみてはいかがですか♪
冷蔵庫での直置きも要注意!
冷蔵庫の中でも使えるワザなので、直置きしている方は冷蔵庫内も清潔に保ちましょう!
※我が家では、肉や魚のパックはビニールの袋に入れたまま冷蔵庫で保管しています。
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