1個約1kgほどもありますよ。
割ると、中に種がたくさん入っています。
皮がレモン色の若取りの柔らかいうちだと皮まで食べられますが、熟してオレンジ色になると皮が硬くなるので、皮を取ってスライスしました。
スライスしたコリンキーに明太マヨネーズをかけて食べてみました。
シャキシャキして生で食べても美味しいですよ。
たくさんあるので、バター焼きにしてみました。
かぼちゃよりは甘味が少ないですが、焼いても美味しいと思いました(^O^)
コリンキーは生食できるように品種改良された野菜です。
鮮やかな黄色が特徴でフットボールぐらいの大きさです。
コリンキーという名前の由来は、コリコリとした食感から来ています。
かぼちゃに比べて柔らかく、包丁でも切りやすいですよ。
コリンキーは山形県の農場で、加賀野菜の「打木赤皮甘栗(うつぎあかがわあまぐり)かぼちゃ」とオーストラリアのかぼちゃをかけ合わせて作られました。
ちなみに、打木赤皮甘栗(うつぎあかがわあまぐり)は赤に近い橙色のかぼちゃです。
加賀野菜のひとつで、円錐栗型で、ねっとりとした食感に甘みが強いのが特徴です。
大きさもコリンキーと同じぐらいで、1kg前後です。
コリンキーは若取りすることで、クセが少なく生食できます。
店頭で見かけましたら是非!お求めくださいませ。
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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