帽子、サングラス、首に濡れタオルを巻き、軍手、汚れても良い格好をします。
剪定ばさみは切れ味の良いもので!もし、切れ味が悪い時はアルミホイルを畳んで何回か切ると切れ味が良くなりますよ。
虫除けスプレー、水分補給を忘れずに〜
これから、紫陽花が来年もお花を咲かせるように、剪定していきたいと思います。
ここが大切!紫陽花の色褪せた花が咲いているところから2節目の下のところを剪定します。
既に脇芽が見えていますので、この部分は絶対に剪定しないように気をつけてください。
同じように、花株から2節目のところに、小さな脇芽が出てきました。
※少しわかりづらいですね。
この脇芽より上を剪定します。
こんな感じで伸び切ってしまったところは、形を整えながら、新芽をカットしないで剪定します。
もし剪定してしまったら挿し木にすると良いですよ。脇芽が見えない!時はそのまま、見えたら剪定します。
剪定が終わったら、葉や枝などをゴミ袋にまとめます。落ち葉などもあると、カビや、ダンゴムシ達が集まってきますので、ご注意下さい。
たっぷりの水やり、肥料をまいて終了です。
今年の夏は熱いので、涼しい時に剪定をオススメします。
新しい花芽を剪定しなけれが来年も咲きます。
色褪せた花株から2節目の下あたりが来年お花を咲かせる花芽になります。
もし、どれかわからなかったら、剪定せずにそのままにすると、大きくなってしまいますが、紫陽花は咲きますよ。
葉っぱ同士!重ならないように隙間を作り、風通しをよくしておかないと、葉っぱにカビなどがついて病気になってしまうのでお気をつけ下さい。
家の周りを見て、紫陽花が見事に咲かしていたご近所さんが紫陽花の剪定をしていたので、重し腰を上げて剪定しました(^O^)
紫陽花の剪定時期がわかって良いですね。
剪定する時に、上向きに剪定するようにして下さい。なんとか見よう見まねで剪定しています。
紫陽花の寿命は何十年とも言われています。我が家の紫陽花の寿命は30年以上にもなりますよ。
毎年色とりどりの紫陽花を眺められることが嬉しいです。
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