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世界観も楽しめる!ヒルトン東京の最新スイーツビュッフェを体験してきた

世界観も楽しめる!ヒルトン東京の最新スイーツビュッフェを体験してきた
投稿日: 2024年8月24日 更新日: 2024年8月23日
閲覧数: 985
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暮らし系メディア、ママ雑誌、書籍など幅広い媒体で編集とライティング...
ホテルでいただくビュッフェは年甲斐もなくワクワクしますよね。スイーツビュッフェなら尚更!今回は東京・西新宿にあるヒルトン東京で開催中のスイーツビュッフェ「マリー・アントワネット-王妃のマスカレード」の様子をレポートします。

ヒルトン東京はデザートビュッフェの先駆け

ヒルトン東京はデザートビュッフェの先駆け

今や当たり前となったホテルビュッフェですが、
デザートビュッフェを日本で初めて導入したのは、
ヒルトン東京だということをご存知でしたか?
1986年のことです。

それ以来、1階のマーブルラウンジで開催されるビュッフェは
独特の世界観をつくり上げる
”映えるスイーツビュッフェ”として
SNSでは広く定着しています。

11月14日まではフランスの仮面舞踏会がテーマ

11月14日まではフランスの仮面舞踏会がテーマ

今回私が体験したのは、
「マリー・アントワネット-王妃のマスカレード」。
(11月14日まで)

フランス王妃のマリー・アントワネットが
宮殿で催す仮面舞踏会をテーマにしています。

ヒルトン東京のスイーツビュッフェは
ストーリー性を持たせていることが
大きな特徴。

物語の中に没入できるような
美しいスイーツと空間演出にうっとり。。。

スイーツは食べきれないほどのバリエーションです。
なんと20種類以上!

デコレーションは、
舞踏会を彩るファッションアイテムを
イメージソースに。

こちらは「ビジュー・ロトンヌ」というタルト。
王妃がまとう宝石をイメージしたそうです。

フレッシュないちじくがたっぷり使われています。
中身はホワイトチョコレートのムース。

秋のスイーツビュッフェらしく、
いちじくをはじめくりやざくろ、ぶどうなど
旬のおいしいものを使ったスイーツが多い印象でした。

こちらは「パンがなければフィナンシェをお食べなさい」。
フィナンシェの中央にカシス風味のチョコレートを
流し込んだティグレです。

スイーツのネーミングにも
ひとつひとつこだわりがあるのが面白い!

レオパード柄のムースケーキは
「王妃のネグリジェ」。

チョコレートムースの中に
コーヒームースがちょこっと入っていて、
甘いだけじゃない大人の味わいです。

大人なビュッフェの楽しみ方①セイヴォリーもしっかり味わう

大人なビュッフェの楽しみ方①セイヴォリーもしっかり味わう

ここからは、
最近の私自身のビュッフェスタイルを交えて
ご紹介。

若いころはスイーツに目がなく、
ケーキならいくらでも食べられる!と
本気で思っていた私ですが
やはり味覚や嗜好は変化していくもの。

年を重ねてからはお酒と塩気にシフトしているので、
ビュッフェにおいても
セイヴォリーの存在はとても気になります。

今回のスイーツビュッフェでは
8種のセイヴォリーがラインナップ。

サーロインローストビーフは
シェフが目の前で切り分けてくれる!

シーザーサラダやテリーヌ、スープなどもあって
バランスのよい内容に感じました。

こちらは
フムスとスパイスヨーグルトの前菜(左)、
シーフードのテリーヌ オレンジグレーズと共に(右)。

右手前のプレートは
バタークロッフル ブレイズドプルポーク。
焼き立てです。

程よいサイズ感と塩気、
これは完全におつまみ…!
シャンパンかスパークリングワインを
飲みたいところをグッと我慢。

厳選された8種類、
ミニコースのように楽しめるので
遅めのランチとしてもじゅうぶん機能します。

セイヴォリーの後のスイーツは
甘さが引き立って格別!

大人なビュッフェの楽しみ方②メインのスイーツ以外に目を向けてみる

大人なビュッフェの楽しみ方②メインのスイーツ以外に目を向けてみる

スイーツビュッフェは、
今回のヒルトン東京に限らず
たいてい主役となる
スイーツを設定しています。

ホームページなどの写真で
中央を陣取っていたり、
ビュッフェ台では一番目立つところに置いてあったり…。

メインスイーツは
華やかなデコレーションを施した
ホールケーキの場合が多く、
もちろんビジュアルも味も一押し!
なのですが
私自身はサブ的なスイーツのほうが気になるタイプ。

スイーツを一通りいただき、
選んだ今回のナンバーワンは
カッサータ風スイーツの「ça reste entre nous」でした。

フロマージュ生地の中に
ピスタチオ、アーモンドスライス、
ドライフルーツ、チョコレート、
クランブルがふんだんに混ぜ込まれています。

口当たりはさっぱり、
ナッツやドライフルーツの
自然な甘みがちょうどいい!

グラススイーツも見逃せません。

ヒルトン東京のビュッフェは
小さなスイーツがかなり充実していて、
「もうお腹いっぱいだけど、あと1個食べたい!」
という状況で
手を伸ばしやすいです。

そうして手に取ったスイーツが
自分的に大ヒット!という場合は
本当によくあるので侮れません。

こうしたこともあって、
メインもそこそこに
小さなスイーツに目移りしてしまうのでした。

ヒルトン東京のスイーツビュッフェは
アイスクリーム等を合わせると
30種類以上のスイーツとセイヴォリーを
楽しむことができるので、
一度に味わい尽くそうとせず
リピートするのもアリですね。

時間は14:30〜17:00(2時間制)。
料金はひとり5,500円(土日祝は5,900円)
※税金、サービス料別途
です。

気になる方は
ぜひチェックしてみてください!


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