小学生の息子とは、前もって夏休みの平日にコメダ珈琲に行く約束をしていました。
その事を知るママ友に、聞かれました。
「コメダ珈琲って、そんなにイイの？」
その答えを確かめに、コメダ珈琲へ行ってきました。
まずは、何と言っても広々とした店内。
天井が吹き抜けで、木の温もりも。
このレトロなライトも素敵。
そして、冬は暖かく、夏は寒いほど涼しい（笑）。
今回、特に耳をすましてみると落ち着く音楽も程よく流れていることに改めて気付かされました。
たまに流れてくる曲に、息子は「これ、無印良品で流れてる曲っぽくない？」と。
うん、確かに。
とにかく、居心地のよさを感じる空間。
店内の全体の雰囲気だけでなく、パーソナルスペースも最高。
程よく仕切られた安心感に、この座り心地のよい赤いソファ。
硬すぎず柔らかすぎない、触り心地もよいソファはいつまででも座っていたくなります。
可愛いグラスに注がれた氷の入ったお冷と、温かいおしぼり。
当たり前のように出てきますが、これってよく考えてみると、他のコーヒーチェーン店ではあまりないサービスだよね？
おそらく、この時点で既に「コメダ珈琲に来てよかった」と思えているはずです。
まだ、何も注文していないのに…（笑）。
ここでようやく、メニューの登場。
「コメダのモーニングがイイ」との情報をよく耳にするかと思いますが、間違いなく魅力的。
もちろんモーニングだけでなく、他のメニューもボリュームや味に文句のつけようがない。
それは事実です。
ですが今回、改めて「コメダ珈琲の魅力は？」と聞かれ、確かめてみると、メニューの評価だけではお伝えできない「コメダ珈琲らしさ」に気付かされました。
息子はコメダ珈琲にノートと鉛筆を持参。
近頃、なぜか「小説を書くんだ！」と意気込んでおります。
私もパソコンを持参。
食後は、お互い無言で黙々とコメダ珈琲の居心地のよさを満喫するタイムです。
というわけで、長居させてもらっちゃうんですよね。
店を出て外の信じられないほどの暑さにびっくりし、「あ〜真夏のコメダって、やっぱりイイよね〜」と息子と共感。
ママ友よ、これが答えじゃーーー（笑）！！
息子が平日のコメダ珈琲を希望するのは、人が少ないからです。
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