毎年、お盆シーズンは実家に帰省します。
なので、我が家でしなければならないお盆の準備のようなものは特にありません。
お盆といっても、地域や宗派によって考え方や風習に違いがあると思います。
ですが、大切なのは「故人やご先祖さまを供養したいという気持ち」なのではないか。というのが私の考えです。
(あくまでも個人的な意見です)
我が家には仏壇はありませんが、身近なところにお供えコーナーを作って自分なりの供養をしています。オススメです。
思い出のおちょこにお酒を、可愛い器にミニ落雁を、火のいらないお線香をお供え。
これは、私オリジナルの供養コーナー。
母が他界してから、目の届くところにこのようなコーナーを作っています。
【ミックスらくがん】
スーパーで見つけた、お茶請け用のらくがんです。
株式会社シアワセドーの商品で250円ぐらいで購入できました。
お盆シーズンになると店頭に並ぶたくさんのお供え用の落雁。
過去に大きめのものを購入してしまい、食べるのが大変だったため、今回はお供え用ではなく、個包装のお茶請けとしても活用できるものをチョイスしてみました。
いろんな種類が入っていて可愛い♡
包装されたまま乗せてみたり…。
取り出して乗せてみたり…。
私の供養コーナーにはちょうどよき。
母ならきっと、「これでいいよ」と言ってくれるはず(笑)。
息子のおやつにもなっています。
食べ慣れていない分、新鮮なようです。
この、ひと口サイズがいいよね!
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