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★旨味とピリ辛が美味しさの秘訣。コチュジャンビーフストロガノフ★

★旨味とピリ辛が美味しさの秘訣。コチュジャンビーフストロガノフ★
投稿日: 2024年8月9日 更新日: 2024年8月9日
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秋田県出身/2014年介護福祉士、2015年調理師免許、2019年食生活アドバ...

材料 (2人分)

  • 牛切り落とし肉 :200g
  • みりん :大さじ2
  • 玉ねぎ :1/2個
  • バター :15g
  • 赤ワイン :25ml
  • トマトピューレ :150g
  • コチュジャン :30g
  • 市販のフォンドボー :30g
  • 生クリーム :100ml
  • A【温かいご飯 :300~360g
  • パセリのみじん切り :大さじ1
  • バター】 :10g
  • 塩こしょう :適量

・牛肉はザクっと2~3等分に切ってみりんを揉みこんでおく
・玉ねぎは5mm幅に切る

作り方
1.フライパンにバターを入れて火にかけ、バターが溶けたら玉ねぎを入れてしんなりするまで5分ほど炒める。
2.牛肉を加えて色が変わるまで炒める。
3.赤ワインを加えて1分ほど加熱したらトマトピューレ、コチュジャン、フォンドボー、塩こしょうを加えて混ぜ、沸騰するまで加熱する。
4.生クリームを加えて再び沸いたら1分ほど加熱して塩こしょうで味を調え火を止める。
5.ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、皿にルーと盛り付けて完成。

ビーフストロガノフとはロシアの郷土料理の一つで煮込み料理のことです。
牛肉、玉ねぎ、マッシュルームを炒めてスープで煮込んだ後に、サワークリームを加えて作ります。ビーフストロガノフのポイントはサワークリームで、ロシアのビーフストロガノフの見た目は白っぽいのが特徴。

日本ではビーフストロガノフというと、デミグラスソースなどを使った茶色いものが主流なんですって。茶色いビーフストロガノフは一見したらハヤシライスやハッシュドビーフ見たいですが、ハヤシライスとハッシュドビーフはドミグラスで煮込んで作るということです。ビーフストロガノフとの違いは、サワークリームを使ってるかどうかなんです。

今回作ったビーフストロガノフはトマトピューレ、コチュジャンを使って茶色というより赤に近い。牛と炒めた玉ねぎの旨味にコチュジャンのピリ辛が美味しさの秘訣です。


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