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昨年の素敵なカレンダーで七夕吹き流し

昨年の素敵なカレンダーで七夕吹き流し
投稿日: 2024年7月19日 更新日: 2024年7月19日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
来月には仙台七夕の季節となりました。

仙台七夕の飾りはなんといっても華やかな吹き流しです。
そこでミニの吹き流し飾りを簡単に作ってみました。

材料は家にあった、昨年のカレンダーです。
素敵なカレンダーで紙質もよいので何かにか使えると思ってとっておいたものです(^○^)

材料 (吹き流し3個分)

  • 昨年のカレンダー :適量
  • のり :1個
  • 定規 :1個
  • ボールペン :1個
  • マスキングテープ :適量
  • ハサミ :1個
  • 麻紐 :適量
  • リサイクル瓶 :1個
  • 金魚用の石 :適量
  • サンドグラス :適量
  • 紫陽花の造花 :適量
  • グルーガン :適量
  • 半紙 :1枚
  • 墨、筆、もうせん、重石、硯 :適量

カレンダーで使いたいページを選びます。

定規で測り、ボールペンで記しをつけて縦15cm、横11cmにカットします。端っこに1cm間隔で印をつけます。

円柱になるようにのりで留めます。上の部分にマステを貼ります。1cm間隔で印をつけたところをハサミでカットします(吹き流しになる部分です)。

カレンダーの紙質が良いので、立ても倒れませんよ。

麻紐を5cmに3本カットします。マステで一周して、麻紐を貼ります。麻紐が取れる事のないようにしっかりと留めます。

造花の茎をリサイクル瓶に入れます。金魚用の石、サンドガラスで倒れないように固定します。

吹き流しを取り付けます(茎の葉っぱを外した後に取り付けると良いですよ。紫陽花の造花の花びらなどをグルーガンで貼ります)。

もうせんに半紙を乗せ、重石を乗せます。硯に墨を入れ、筆で「七夕」と書いて乾いてから貼ります。

完成です。簡単でしょ

コツ・ポイント

仙台七夕の吹き流し(ふきながし)は、 織姫の織り糸を象徴していて、昔の織り糸を垂らした形を表しています。機織り(はたおり)や、技芸の上達を祈願する意味があるそうです。


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