桃のフルーツキャップは保護に特化しており、その柔らかさを活かして伸ばすと、包帯ネットのような筒状になります。
昔懐かしい子どもの傘が出てきたので、それを使ってくるみボタンを作ってみました。
廃棄する傘でも、可愛いくるみボタンが作れることに喜んでいましたが、くるみボタンを作った後の残りの傘生地を捨てるのはもったいないと思い、保存しておこうと考えました。
そうだ!桃のフルーツキャップを使い、生地を均等に巻いてから束ねることでシワを最小限に抑える方法がある~!
桃が包まれていたフルーツキャップを中心にして、傘の生地に乗せて巻く方法です。
桃のフルーツキャップを内側に仕込むことで、布が優しく折れ曲がり、シワになりにくくなります
傘の生地を桃のフルーツキャップに巻いたら、今度は、もう1つ桃のフルーツキャップを用意します。折れ曲がった部分を伸ばした状態にしてから、先ほど巻いた傘の生地を中に入れ込み完成です。
同じように、マスク用にカットした布生地も、フルーツキャップを中心にして巻きつけ、そのままフルーツキャップの中に収納することで、シワがつかないように保管できます。
ネットは柔軟性があり、たくさん布を包んでも伸びるので、たくさん巻くこともできますよ。
桃のフルーツキャップは、捨てずにおいておいて、余ったはぎれの整理&保存に活用してみてはいかがでしょうか?
こちらの情報が誰かの助けになりますように…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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