今日のespresso break【アリアンス グラフィック】

エマカリーからのespresso break。

かなり前からチェック入れてた店舗に初訪です。

以下HPより

六甲の山と茅渟（ちぬ）の海、港町神戸、海岸通り。
1世紀もの昔から、此処でずっと神戸の街を見続けて来たビルが在る。
歴史的建造物。国の登録有形文化財。 海岸ビルヂング。
その海岸通りの一つ北側に平行して鯉川筋から東西に伸びる、車一台がやっと通る事の出来る短かな細い路地の突き当たりに、重厚な鉄の門扉の店が在ります。
海岸通りから見る正面玄関の表情とは違い、ビルの側面が赤煉瓦になっているので別の建物のように見えるみたい…。
その奥に覗く木の扉を開けると、優に中二階はあろうかと思われる天井、古い劇場用ポスター、アールデコの吊り燈。
不揃いの木やスチールの椅子や机。
エントランスの上に元町の古いパーラーで使われていたスズラン柄の板ガラス、そして棚に所狭しと肩を寄せ合っている沢山のお気に入りの小物雑貨達。全体を包むのは赤煉瓦と漆喰の壁。
そしてフランスとジャポネの融合。
幾何学化された直線的デザインのモダニズムと有機的なデザインのモチーフのクラシックが存在するカフェ。

海岸ビルヂングは明治44年（1911年）貿易会社・兼松商店の本店として、河合浩蔵の建築で竣工。
築100年を数え、神戸に現存する洋風建築の中で商業ビルとしては、最も古い建物のひとつです。
地上3階建てレンガ造りでファサードには石を貼ってある。その石により凝ったモチーフが施され、側に近づくと圧倒されるような重みを感じます。登録有形文化財指定。

中に入ると、狭いスペースながら、かなり高い天井で圧巻です。

知らないところにwarpした様な雰囲気！！ちょっと判りにくい場所ですが隠れ家の様なお店です。

espressoとガトーショコラをorder。

ownerが、espressoを届けてくれました。

クレマの層が薄いですが、しっかり美味しい！！

gateau chocolateも美味しい！！俺は、何処にいるんだ的な雰囲気です。

帰りにownerが、声をかけてくれて…lunchもお勧めだとか。。。

「フランス人に教わったカレー」と言うnaming，笑けます！！

またチャンスがあれば、伺います！！

まだまだ、隠れキャフェ神戸は、沢山あるようです！！

ご馳走様でした。