採ると、マッシュルームのような形でころんとしていますよ。
間違って踏んづけてしまうと、ホコリのような煙が出ますよ。
これが名前の由来でもあります。
毒性があるかもしれないので、食べないでね。
「シバフタケ」です。
芝生にたくさん咲いていました。
主に、芝生や牧草地に生息します。 薄茶色のまるい傘と繊細な細い軸が特徴的です。
クセがなく、食材を選ばないキノコで、食用と言われていますが、食べたりはしないですよ。
これが、芝をダメにする原因でもあります。
裏側は傘の骨のようになっています。
傘に似たカサタケというキノコにも似ていますね。
但し、カサタケは食べられないですよ。毒性の強いキノコです。
国内できのこの種類は4000種類以上ともいわれ、スーパーで販売されているのは、えのきだけ、ぶなしめじ、エリンギ、キクラゲ、椎茸、舞茸、なめこ、マッシュルームぐらいです。
高級な松茸、トリュフもありますね。
面白いキノコがたくさん繁殖する時期でもありますが、カラフルで珍しいキノコを見つけても、食べたりはせずに観察だけにした方が良いですよ。
キノコは毒性があるものも多いですよ。
キノコの胞子が風に運ばれて、なんでここで椎茸!?なんて発見する時もありますよ。
ただ、見つけても、臭いをかいだりしても食べはしないですね。
(本物かどうか怪しく、椎茸に似た毒キノコかもしれないので^ ^)
キノコ誕生の起源は2億年前ともいわれています。
人類が誕生したのは、およそ500万年前とも言われていますので、それより遥か昔なんですね。
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