息子の誕生日には、他県に住むばーばから段ボールに入ったプレゼントが届きます。
忘れず、当日に届く。本当にありがたい話です。
以前から薄々と感じていましたが、お義母さんの梱包の仕方が面白い。
今回の梱包の仕方をみなさんに紹介したいと思います。
まずは、上部がプチプチで覆われていました。
これはまぁ、普通っちゃ普通です。
丁寧な仕事です。
その下には、柔らかい系のお菓子などが詰められています。
緩衝材の役割なんでしょう。
チラシや新聞紙ではなく、息子が喜ぶものが詰め込まれているのは嬉しいですよね。
おや?
丸大豆せんべいが1枚。
おやおや?
こっちには数枚。
袋入りのお菓子をバラバラにして隙間を埋めています。
なるほど。
そして、気付く。
こっちの袋菓子は数枚抜かれていることに。
注:先程の丸大豆せんべいではありませんよ。
もしや。
パンパンに詰まった段ボールだったのですが、袋を開けて枚数単位で調整したのか?
それだったら…すごいぞ。
いや、でもお義母さんはお煎餅が好き。
もしかしたら…。
どっちにしろ面白い(笑)。
段ボールの底から出てきたのは、洋服とおもちゃ!
ありがとうございます、お義母さん。
そして、またもや気付いてしまう。
プレゼントを守るための緩衝材のお菓子かと思いきや、もはやプレゼントの洋服がお菓子の緩衝材のような役割をしている…!!
何はともあれ、全てが無傷で無事に届いた。
この事実が全て。
お義母さんの荷物が届く度に、梱包の仕方も楽しみになっている自分がいます。
梱包にも才能っていうのか、個性が出ますよね。
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