アルミバッグの蓋が覆える生地を確認する。
アルミバッグを裏返し、端ぐるりと両面テープを貼る。
手拭いに貼る。
ボンドを手拭いの端につける。
内側に向け、折り、くっつけます。
☆一部はアルミバッグに、一部は手拭いに。
端を貼ると、袋の口が塞がります。
口のギリギリのところをカットする。
☆切り口にボンドをきちんとつける。
蓋の部分は、袋の口ギリギリに手拭いを貼る。
口の方もギリギリに貼ります。
開けた時がきれい。
最初の「位置を決める」理由は、ここにあります。
手拭いが長くて余ります。
そこで、少し布をずらしてポケットを作ります。
縦に入れると頭は出ますが、横に入れるとすっぽり入るサイズ感です。
ペットボトルが2本入ります。
ただし、キャップが見える深さです。
計画では、スナップボタンをつけたかったのですが、売り切れなのか見当たりませんでした。
かわりに、家にあるボタンをおいてみると、可愛いじゃないか!
穴あきの大きめボタンを当てても可愛いし、小さなタッセルを合わせてぶら下げても可愛い。
この場所には、ポイントになるものをつけたらいいね!と思いました。
裏にスナップボタンを縫いつけて、縫い糸を隠すようにボタンなどをつけると、より使い勝手がいい袋になります。そうしようかな。
でも、
プラスチックボタンは、縫わずにつけられるので、簡単です。やっばり、プラスチックボタンが入荷するのを待つことにします。簡単が一番!
両面テープを使うと、とても楽に作れます。
両面テープに限りがあり、かわりにクリアボンドがあったので使いましたが、布が貼れるものでしたら、なんでもいいです。
ただ、ボンドなどの糊系を使う時は、塗る量に気をつけてください。布から染み出て、生地の風合いが変わるかもしれません。ふわっと乗せるように生地をおくと、失敗が少ないかもしれません。
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