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手拭い・縫わない・ネッククーラー入れ

手拭い・縫わない・ネッククーラー入れ
投稿日: 2024年7月8日 更新日: 2025年7月1日
閲覧数: 10,686
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「今が一番幸せ」と言える日々を暮らす。。目標
暑いですねー!
本当に暑い!
外に出ると、熱風で倒れそうです。

そんな時に役立つのがネッククーラー。
持ち歩けるよう、入れ物を作りました。
100均商品で、ミシン使わずに作っちゃいますよ。

作り方は簡単。
アルミバッグと手拭いをくっつけるだけ。
ほとんど切りません。
(ちょっとは切るけど)
ポケットも付けましたよ。

ペタンコだから、カバンの隅にスッと入れられますよ。
お試しあれ。

材料

  • 手拭い :1枚
  • アルミバッグ(テープつき) :25×25cmを1つ
  • 両面テープ :適量
  • クリアボンド :適量
  • ボタン :必要であれば
  • スナップボタン :必要であれば

位置を決める

位置を決める

アルミバッグの蓋が覆える生地を確認する。

アルミバッグの裏に両面テープ

アルミバッグの裏に両面テープ

アルミバッグを裏返し、端ぐるりと両面テープを貼る。
手拭いに貼る。

ボンドで手拭いを貼る

ボンドで手拭いを貼る

ボンドを手拭いの端につける。
内側に向け、折り、くっつけます。

。一部はアルミバッグに、一部は手拭いに。

袋と蓋のギリギリの部分をカット

袋と蓋のギリギリの部分をカット

端を貼ると、袋の口が塞がります。
口のギリギリのところをカットする。

。切り口にボンドをきちんとつける。

ギリギリのところに貼る

ギリギリのところに貼る

蓋の部分は、袋の口ギリギリに手拭いを貼る。
口の方もギリギリに貼ります。
開けた時がきれい。

最初の「位置を決める」理由は、ここにあります。

手拭いの折り方の図

手拭いの折り方の図

余った布はポケットに

余った布はポケットに

手拭いが長くて余ります。
そこで、少し布をずらしてポケットを作ります。

携帯が入るサイズ感

携帯が入るサイズ感

縦に入れると頭は出ますが、横に入れるとすっぽり入るサイズ感です。

ペットボトルが2本入るよ

ペットボトルが2本入るよ

ペットボトルが2本入ります。
ただし、キャップが見える深さです。

ボタンをお好みでつけてみる

ボタンをお好みでつけてみる

計画では、スナップボタンをつけたかったのですが、売り切れなのか見当たりませんでした。
かわりに、家にあるボタンをおいてみると、可愛いじゃないか!
穴あきの大きめボタンを当てても可愛いし、小さなタッセルを合わせてぶら下げても可愛い。
この場所には、ポイントになるものをつけたらいいね!と思いました。

裏にスナップボタンを縫いつけて、縫い糸を隠すようにボタンなどをつけると、より使い勝手がいい袋になります。そうしようかな。
でも、
プラスチックボタンは、縫わずにつけられるので、簡単です。やっばり、プラスチックボタンが入荷するのを待つことにします。簡単が一番!

コツ・ポイント

両面テープを使うと、とても楽に作れます。
両面テープに限りがあり、かわりにクリアボンドがあったので使いましたが、布が貼れるものでしたら、なんでもいいです。
ただ、ボンドなどの糊系を使う時は、塗る量に気をつけてください。布から染み出て、生地の風合いが変わるかもしれません。ふわっと乗せるように生地をおくと、失敗が少ないかもしれません。


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