フードコーディネーターの資格であなたも食のスペシャリストになれるかも!?

フードコーディネーターの資格であなたも食のスペシャリストになれるかも!?
投稿日: 2015年5月27日 更新日: 2017年3月6日
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フードコーディネーターの資格をとれば毎日の食卓が楽しくなるかもしれません♪

【そもそもフードコーディネーターとは?】
食に関する商品・サービスの企画開発、マーケティング、販促、プロデュース、テレビ番組・コマーシャル・雑誌等記事の演出・制作など、フードビジネスの様々な側面に携わる専門家です。
料理研究家、料理教室講師、レストランプロデューサー、フードスタイリスト等、食にかかわる既存の職業を幅広く包含し、一口にフードコーディネーターと言っても業態は様々です。
フードコーディネーターとして働くための資格は必須ではありませんが、
NPO法人日本フードコーディネーター協会では1級から3級の資格認定を制度化しています。
その社会的認知の促進と地位の向上を目指しています。

【フードコーディネーターの資格】
自分のセンスやアイデアを駆使して、食品の素材や料理をより美味しそうに見せて、食べてみたいと思わせるという魅力のある資格です。
仕事内容は、お皿の中の盛り付けだけでなく、テーブルクロスや食器、小物などをトータル的に演出して、より美しく美味しそうに見せるところにまで及びます。
また、食に関する専門知識を持つプロとして、食器などのテーブルウェアの製作に関わることもあり、様々な分野で自分のセンスを活かして活躍することも可能です。
そのため、フードコーディネーターを目指すには、色彩感覚や配置などのセンスを磨くことが大切になるでしょう。
資格を取得するのに要する期間は、目指す級やその人の集中力によっても多少の違いはありますが、3ヶ月から半年程度です。
3級に関しては独学でも比較的簡単に取れると思います。
フードコーディネーターの教本が書店でも購入でき、試験本番の1ヵ月前にはインターネット模擬も行われるので、出題の傾向も掴む事が出来ます。
また、3級に関しては、わざわざスクールに通わなくても、主催元である「日本フードコーディネーター協会」が講習会も行ってくれている程だからです。
試験内容もマークシート方式なので、効率よく集中して勉強すれば最短で1ヵ月もあれば取得可能とも言われています。

コツ・ポイント

特に調理師、栄養士、管理栄養士、製菓衛生士のいずれか一つでも資格を持っている方に関しては、4科目ある試験の内の「科学」「文化」に関する2科目が免除されるので、これらの資格所有者は、より有利になるでしょう。



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